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家族との時間。


最近、家族との時間について
考えることが増えた。

きっかけは単純なことで、私が将来、
海外で働く可能性があるかもしれないから。

もちろん、確定した訳ではないけど、
現時点ではその未来の方がありえる、し、
その夢が叶うといいな〜と思っております。

で、そこから、海外で働く自分を考えたときに
「今自分が日本にいるうちに、やりたいことはしよう!」って思うようになって。
(生き急いでるんか、ともたまに思う)

とまあ、こんな風に先のことを考えて、やりたいことを思い浮かべたんだけどその1つに「家族との時間」を大切にしたいな〜ってのがあって。

「よし、家族との時間ね!作ろう」と決意して。

決意してからは即行動派な私なので、
今月は、お母さんと2人で舞浜のオシャレな
ホテルのビュッフェにいったり、
電車とモノレールを乗り継いで、
おじいちゃんに会いにいったりした。

お父さんとは来月ゴルフに連れて行ってもらう約束もした。(松戸に住んでるお兄ちゃんとも何か約束しなさい私!)

また昨日の日曜日は、焼肉屋で
私の22歳の誕生日のお祝いもしてもらった。

これはもうオグラ家の日課で。
誰かの誕生日やお祝い事のときは、
家から車で10分もしない、
小さな焼肉屋に行くと決まってるのだ。
(そのためにお兄ちゃんが帰ってくることもしばしば)




"放任主義"という言葉が、
よく似合う家庭で育った私。

中学生のときの自分は、一時期、
「うちの親はなんでこんなに制限がないのか」と
淋しさを感じることもあった。

中学生が23時に帰宅しても、他の子の親が心配するようなことを私がしても、私の親は全然口を出してこなかったのだ。


だから当時は本気で、親は
私のことを嫌いなんだと思っていた。
(今思えば、それがどれだけ娘を信頼していた上での行動だったのかがわかるが…)


結果としてはこの育て方は、
自分にはあっていたな〜と。

この放任主義スタイルのおかげで、
私は何一つ制限させられることなく、
今日まで自由に過ごすことが出来たので。

本当にありがたい環境で、
生きてこれたんだな〜とつくづく思う。


と言っても、私が生まれてから家族がずっと仲良かったわけではないし、見たくない部分も沢山みてきたけど。

でも、そんな過程を経ても、(家庭だけに)
結果として、今こうやって皆で同じテーブルに座って、定期的にご飯を食べれることは本当にありがたいことなんだな〜と、最近はすごい感じるようになったんだよね。

だから自分が家にいる間、日本にいる間は、
家族との時間を大切にしたいな〜と思ったんですよ〜。


これが、今できる自分の最大の親孝行だな〜とも思うし。今度は私が感謝を返す番、いっぱい幸せにしてあげたいな〜。



くう、良いこと書いてるな〜今日の自分。
お酒飲みながら書くnote最高〜。
まだまだお酒飲んじゃおうかな〜なんて。

ここまで読んでくれてありがとう〜
では、また。

2021年4月26日のオグより

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