振り返って決めたいっぽんはショートショートのルーツ / #いっぽんを決めた
はれるや( ´ ▽ ` )ﾉ。です。
今日はこちらの企画に参加します。
主宰： #ハスつかさん
企画： #いっぽんを決めた
これは、こちらの企画と連動しています。
主宰： #ハスつかさん
企画： #2024年のいっぽん
「2024年のいっぽん」とはこういう定義になっています。
noteで書いた記事や作品って、時間が経つとまったく読まれなくなっちゃいますよね。
かなり熱い想いを込めて書いたのに。
そういった作品こそ、なぜか読まれない。
いつしかnoteの深い海の底に、沈んでしまった記事たち。。
そういった作品に光を当てて、もう一度多くの方に読んでもらいたい。こんなきっかけにして欲しいという意味もこの企画に込めている。
もちろん、いちばん読まれた作品でもいいし、賞を獲った作品でもいい。
1年間の中で、いちばん読んでほしい作品。
それが「2024年のいっぽん」なのだ。
候補から外した作品
2024年でいちばん読まれた記事というと、創作大賞に応募した唯一の作品、固定された記事にもなっている「預言者は知っていた」です。ビュー数もスキ数もダントツでトップです。こちらは8話構成なのでいっぽんから外しました。
ただ、最近はショートショートを書くのが面白くて、このテイストの作為品の第2弾が遅れています。予定では、逆噴射小説大賞に応募したこちらの作品第2弾にする予定です。創作大賞2025に応募する予定なので、それまでには公開していきます。まだ未完成なので、これもいっぽんとはしませんでした。
候補作品
先ほども書きましたが、これまで書いてきた28本のショートショートの中から選ぶことにしました。
秋ピリカグランプリに応募した「最強の手」。こちらは初期の作品です。賞には届かず、残念ながら次点でしたが、多くの方に読んでいただきました。レジェンドソニックにも応募してレジェンドさんに曲を書いていただいたりもしました。
また、ショートショートの中では、最もビュー数の多かった「深く静かな森の料理店で大好きな料理を」もいっぽん候補の一つです。のどかで平和でちょっとホラーな作品です。
他にも、続編まで創作してしまった「父は超能力者」。野球ファンなら欲しい超能力のお話です。
スキの数は少ないもののビュー数が3番目に多かった「歴史的瞬間」。アンニュイな博士の適当な発明。
初めて他の公募に応募した「夜釣りは楽しい」。おかしな後輩と奥さんに振り回される主人公。こちらも第2弾を書きました。
2024年のいっぽん
いくつか候補を出しましたが、いろいろ悩んだ末、初めて書いたショートショート「1秒の恋」を「2024年のいっぽん」に決めました。
PJさんの企画がきっかけで初めて挑戦したショートショート。物語を書く作家の葛藤を綴った迷作です。さて、ショートショートは書けたのか……。
創作大賞が締め切られ、何を書こうか悩んでいたときに参加した企画。今のショートショートな私はここから始まったのです！
なんのこっちゃ！
はれるや( ´ ▽ ` )ﾉ。の記念碑的作品です。
もし、よろしければ、目を通していただき、くすっと笑っていただけると幸いです。よろしくお願いします。
では、今日はこのへんで。
はれるや( ´ ▽ ` )ﾉ。
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お待ちしています。
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