このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。
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はれるや( ´ ▽ ` )ノ。
人生初の小説「預言者は知っていた」(創作大賞2024応募作品)とその関連記事を集めました。感想、応援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
【あらすじ】 預言者は神の言葉を聞き、民を正しく導く使命を負っていた。これは、神を愛し、祖国を愛し、隣人を愛するイスラエルの若き預言者、ヨナの物語である。 ある日、ヨナに神から言葉があった。彼は預言者見習いの少年とともに都へ上り、王に神の言葉を伝え助言する。そして、自分の後継者として少年を紹介する。驚く少年に、ヨナは「イスラエルを頼む」と言い残して港から船で西へ向かった。出航後、嵐に遭遇し沈みそうになる船。そのときヨナが取った行動は……。 ディズニー映画『ピノキオ』の原
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。 今日は、喜木凛さんの企画に参加します。 週間(2024年11月15日-2024年11月21日)ビューが一番多かったのは、11/19に書いた「夜釣りは楽しい」です。 後輩の誘いで夜釣りに出掛けた主人公が遭難して無人島で一夜を過ごすお話です。能天気な会話をお楽しみください。 コメントが一番多かったのは、11/17に書いた「辞世の句」です。 投身自殺の多い旅館で女性が行方不明になります。部屋には辞世の句と思しき書置きが残されていましたが……
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。 今日は、山根あきらさんのnoteに関するQ&Aに答えてみます。 1 あなたのnoteにおける原点はなんですか? 創作大賞2024です。小説を初めて書いて応募しました。 2 フォローするとき、より重視するのは「記事の内容」ですか? それとも「その人の人柄」ですか? 記事の内容です。 3 あえて選ぶとしたら、あなたが自分のアカウントを運営する上で重視しているのは、「記事の内容」ですか?それとも「コメント欄の交流」ですか? 記事の内容です
山田の誘いで夜釣りに出掛けた。 「行ってらっしゃい」妻はおみやげを期待している。 山田の船で沖まで出て釣りを楽しんだ。何匹か釣れた。 風も強くなったので帰ろうとしたとき、山田が言った。 「先輩、故障です。流されます」 「えっ、遭難するのか」 「そうなんです」 (こいつ、何言ってんだ) 船は無人島に流された。 上陸して、木炭と着火剤を船から降ろし、海岸で火を起こした。 (なぜそんなものを積んでるんだ) 「ぼくは不眠症なので火の番をします。先輩は寝ててください」 1時間ほど
人生はしばしば春夏秋冬にたとえられる。 春。 初恋は幼稚園の先生だった。 小学校ではすべてが新しく勉強が楽しかった。 中学ではサッカーに明け暮れ、高校では好きな子に告白して振られた。 大学では軽音楽サークルで少しモテたが、彼女はできなかった。 夏。 就職して、初めて働くということを知った。 知らないことを学び、飲み会に誘われて先輩の話に耳を傾けた。 大きなプロジェクトを任されてイキイキと働いた。 昇進し、管理職となって、チームを任された。 秋。 体力の衰えを感じ始めた。
日本初note×音楽の祭典【レジェンドソニック】開幕です! https://note.com/legendmusic/n/nca4c474cd12c 私の作品:No.14「最強の手」 https://note.com/hljh8008/n/nac4b2e99b765 レジェンドさん制作の曲「母さんの手紙」 https://t.co/YCrsmInrAM
霧の朝 しばしの晴れ間 夜は雨 身を投げる者があとをたたない霧の湖。湖近くの老舗旅館から警察に捜索願があった。部屋には上のように書かれたメモが残されていた。 「昨夜泊りに来られた女性客の姿が朝から見えません。外出するときは必ずひと声おかけくださいとお伝えしていたのですが、何も言わずに朝早くに出て行かれたようです。また自殺なのではないかと心配で心配で……」 捜索願があったのは午前10時。異例のスピードで捜索が始まったが、ここ数か月の間に何件もの投身自殺があり、事態は急を要
「ねえ、吊り橋効果って知ってる?」 夕食後、お茶を飲みながら、母が突然そんな話をし始めた。母はいつも唐突だ。 「知ってるよ。不安や恐怖などによって緊張やドキドキを感じているときに、その場にいっしょにいる人に対して恋愛感情を抱きやすくなる心理的効果のことでしょ。それがどうかしたの?」と私がスラスラと答えると母がニヤリと笑って言う。 「お母さんとお父さんの恋も『吊り橋効果』だったのよ。ね、そのときの話、聞きたくない?」 あ、これヤバいやつだ。こういうときは、断っても話してく
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。 9月は3冊、10月は1冊と読書数が減りました。noteファーストだったせいかな。 推し燃ゆ / 宇佐見りんこの表題、確かに、推しが炎上した話だが、そして、時代的には、現在、よくある推しを推している話だが、とにかく内容が重い。主人公のあかりは推しを推すしかできない生きることに不器用な存在。いや、できないことだらけでどうにか推すことで生きている存在。その推しが炎上して引退した。このあと彼女は生きていけるのだろうか。芥川賞受賞の本作品。読むの
「やっと見つけた。君のために家を買ったんだ。長距離恋愛用として売っていたんだ。いっしょに来てほしい」 逃げるのに疲れ果てていた私は、彼の言葉に素直にうなずいた。彼は幼なじみだ。あそこに戻れると思うとホッとした。 彼に連れられて戻ったのは、幼い頃、いつも四人で遊んだ広場だ。そこに家が建てられていた。 「これからここは君の家だ。ここで僕の帰りを待っていてほしい」 それだけ言うと彼は行ってしまった。日本各地から彼の定期連絡がビデオ通話であった。近況の最後に、彼は私を愛してい
こんばんは。はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。 #青豆ノノさん の #小説を書いたり読んだりする人が答える20の質問 に回答します。 #孤人企画 ということで、募集されているようではないのですが、私も一応、小説を書いたり読んだりする人なので回答したくなりました。 Q1、あなたは、目的なく大きな書店へ立ち寄った時、まずはどのコーナーへ行きますか? ランキングコーナー、なければ、文庫本のコーナーへ行きます。ミーハーなので売れている本からチェックして行きます。持ち運ぶので小さい
「紅葉から作られてんだろ、もみじまんじゅう。学生バイトが夏休みに旅行で行った中国のおみやげだって言ってた。あれ、うまかったぞ。知ってるか?」 久しぶりに帰省してきた兄貴がなにやら言っている。 もみじまんじゅうは紅葉の形をしたまんじゅう。もみじでできているわけじゃない。中国のお菓子じゃなく、中国地方、広島の定番みやげでしょ。 ツッコミどころだらけ。いろいろ面倒なので、可愛い妹はニコニコと笑っていることにする(^_^;)。 「俺もそろそろ本気を出して、本社に戻って営業本部
寺は大雨に襲われた。土砂崩れでお弟子さんがひとり亡くなった。和尚さんとお弟子さんたちは悲しみの中に沈んだ。 寺で行われる秋祭りの日が近くなったが、寺社の再建も、心の再建もまだまだの状況で、さすがに今年は無理だろう。和尚さんもお弟子さんたちもそう思っていた。 祭りの前日、一通の手紙が届いた。 和尚さんたちはどういうことだろうかと思いながらも、祭りの夜、池に向かった。 すると、池の水面には、色鮮やかな金木犀の花が敷き詰められていた。和尚さんたちの顔が月明かりに輝いた。甘い
note×音楽の祭典 LEGEND SONIC の締切が11/10に迫っています。 あなたの作品をレジェンドさんが曲にしてくださいます。 30名まであと3名。私も参加しています。ぜひご応募ください。 告知記事: https://note.com/legendmusic/n/nae4b65ecaec9 わんこも応援!
こんにちは。はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。 今日はヤスさんの質問( #ちょいクセ50 )に答えてみます。 Q.1 noteをはじめてどれくらいですか 最初の記事が2024/01/10だったので、9か月になります。最初の記事がこちら↓になります。模索中。 Q.2 書くのをやめようと思ったことはありますか まだありません。 Q.3 書いてて嬉しかったこと スキ、コメント、フォロー、記事紹介、サポート、すべてうれしいです。 Q.4 書いてて悔しかったこと 今のところありま
博士はパラレルワールドのできごとを録画することに成功した。 映像は博士が小さな生き物をペットとして飼おうと悩む場面から始まった。優柔不断な博士はバッタにするかカエルにするかを1週間たっぷり悩んだ末、カエルを飼うことにした。 この瞬間から世界が分かれた。カエルの「かえるん」を飼うことに決めた世界Aとバッタの「バタ男」を飼うことに決めた世界Bである。 世界A:ある日「かえるん」が池に逃げてしまった。池にはいろんなカエルがいた。見つけたのは飼い主の博士ではなく、博士の妻だった