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2015年1月の記事一覧

Meizuから低価格スマホ第二弾「m1」登場

Meizuから低価格スマホ第二弾「m1」登場

Meizu(珠海魅族科技)から低価格高コストパフォーマンススマートフォンの2機種目となる『m1(魅藍)』が発表。先日発表された『m1 note(魅藍note)』が5.5インチフルHDディスプレイ搭載、今回のm1は5インチWXGAでいずれの製品も同価格帯の他社モデルよりも高解像度な点が大きな特徴。

ボディーカラーはm1 noteを引き継ぐカラフルな6色。メモリはスペックダウンしながらも、1280x

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Gioneeの高級折り畳みスタイルスマホ「W900」登場

Gioneeの高級折り畳みスタイルスマホ「W900」登場

Gionee(深圳市金立通信設備)は折り畳み形状の高級端末『W900』を発表。2013年モデルの『W800』より機能を強化しつつ、サイズは逆に薄くするなどよりスタイリッシュな製品に仕上がっている。

W800は別名「天鑒」の名を持つGioneeの高級スマートフォン。中国ではSamsungの「心系天下」シリーズに代表される、このスタイルの製品が50-60台の男性に受けている。「社長スマホ」とも呼べる

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大神もついにハイスペック化、「X7」発表

大神もついにハイスペック化、「X7」発表

Coolpad(宇龍通信)の低価格高コストパフォーマンスなサブブランド「Dazen(大神)」。1000元前後の製品ラインナップが豊富だが、いよいよハイスペックな上位モデルが登場する。それが『大神X7』だ。

航空機にも利用されるアルミニウム合金に両面ガラス仕上げ、ゴリラガラス3を採用。別途99元でディスプレイ保険も利用できる。そのディスプレイは解像度はフルHDとなり、有機ELで発色もよい。カラバリ

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PioneerからHi-Fiファブレット「M1」登場

PioneerからHi-Fiファブレット「M1」登場

日本ブランドPioneer(先峰)のスマートフォン最新モデル『M1』が登場する。 販売製造元は湖南蘇宇先峰電子で、大手家電量販店の蘇宇での独占販売となる。

ディスプレイは6インチと大きく、Hi-Fiサウンド機能を搭載。映画などの再生もより臨場感を得られるAV特化のスマートフォンともいえる、Pioneerらしい製品だ。背面には589個のスピーカー穴を備えて単体でも高音質なステレオ音楽の再生が可能だ

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Dakele、本家より先にサファイアグラス搭載スマホを投入

Dakele、本家より先にサファイアグラス搭載スマホを投入

Dakele(大可楽、 北京雲辰科技)はかなりiPhone 6にクリソツな新製品『Dekele3(大可楽3)』を発表した。とはいえ本家よりもなかなか悪くない性能。性能も同社のフラッグシップと呼べるフルスペックとなっている。

最大の特徴はディスプレイにサファイアグラスを採用。傷に強く平滑なだけではなく液晶の色表示もより正確に表すことができる。チタン製フレームに航空機にも利用されるアルミ合金の外装を

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Qingchengからスタイリッシュなアクティブスマホ「V1」登場

Qingchengからスタイリッシュなアクティブスマホ「V1」登場

Green Orange / Qingcheng(上海青橙)から同社初のアクティブ系スマートフォン『V1』が発売された。同社の社名にある「橙」の色を本体に纏った、本格的なアウトドアユース向けの製品だ。

本体はオーステナイト系ステンレスSUS304をフレームに採用、ディスプレイはゴリラガラス3で傷に強いとしている。そしてIP68の防水防塵性能を備え、水深1.5メートルでも30分の利用が可能。カメラ

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Xiaomi、フラッグシップにもNoteを投入

Xiaomi、フラッグシップにもNoteを投入

Xiaomi(小米科技)はQualcommチップセット採用のハイエンドモデル「Mi」シリーズに大型ディスプレイ搭載の『Mi Note(小米Note)』を追加。上位モデルでも世界の流れに乗った「大画面化」を進める。

Xiaomiの製品は低価格の『HongMi(紅米)』シリーズが好調。なかでも大画面の『HongMi Note(紅米Note)』が人気だ。Mi Noteは5インチを守り続けてきた上位モデ

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Xiaomi、パステルカラーでデュアル4G対応の「HongMi(紅米)2」発表

Xiaomi、パステルカラーでデュアル4G対応の「HongMi(紅米)2」発表

Xiaomi(小米科技)は低価格排パフォーマンスのHongMi(RedMi、紅米)シリーズを一新。2世代目となる『HongMi2(紅米2)』を発表した。本体はよりポップな色合いとなり女性をもターゲットに。発売は1月12日。

HongMi2の最大の特徴は全モデルがデュアルLTE対応になったこと。中国移動版、中国聯通版、中国電信版それぞれTD-LTEとFDD-LTEに対応。これまでの各社の低価格モデ

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Lovmeのスタイリッシュな低価格4Gスマホ「T9」

Lovmeのスタイリッシュな低価格4Gスマホ「T9」

Lovemi(深圳市愛我科技)の『T9』はスリムでデザインに凝ったLTEスマートフォン。機能はベーシックだが外見で差別化を図っている。

黒いボディーのT9は、背面に独特のテクスチャデザインを施し、樹脂製とは思えぬ高級感を出している。本体の厚みも7.9ミリと薄くポケットにもすっぽりと収まる大きさ。音量ボタンやSIMスロットも側面のモールドと合わせた形状でなかなかスタイリッシュ。

Wolfsonチ

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Desayから低価格なサファイアグラス採用の4Gスマホ登場

Desayから低価格なサファイアグラス採用の4Gスマホ登場

ゴリラガラスよりも固く平滑感の高いサファイアグラス。それを搭載するスマートフォンは高価格なものが多いが、Desay(徳賽電子(惠州)は普及クラスの製品に搭載して来た。それが2015年1月5日発売予定の『魔鏡X5』だ。

本体は上下に丸みを持たせた流線型ともいえるデザイン。黒と白のカラバリに加え、紫を追加している。Sony以外でこの色の採用は珍しいが、なんとなくサファイアグラスにはこの紫色が似あうよ

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大Q、2015年1月に「Q2」「Q2 Light」の2モデルを投入

大Q、2015年1月に「Q2」「Q2 Light」の2モデルを投入

2015年1月15日に新型フラッグシップモデル『Q2』を発売予定のDaQ(大Q)。そのモデルの前に機能を落としたコストパフォーマンスモデルとして『Q2 Light』を発表した。1月3日から発売となる。

Q2 lightはマグネシウム合金製のボディーで暗色系の仕上げが落ち着いた高級感ある仕上がり。ホームボタンは大Qのロゴがプリントされたソフトキーとなるが、メッセージや着信の通知にあわせ点滅するとい

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