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Xiaomi、フラッグシップにもNoteを投入
Xiaomi(小米科技)はQualcommチップセット採用のハイエンドモデル「Mi」シリーズに大型ディスプレイ搭載の『Mi Note(小米Note)』を追加。上位モデルでも世界の流れに乗った「大画面化」を進める。
Xiaomiの製品は低価格の『HongMi(紅米)』シリーズが好調。なかでも大画面の『HongMi Note(紅米Note)』が人気だ。Mi Noteは5インチを守り続けてきた上位モデル『Mi3』『Mi4』の大画面モデルであり、人気の大画面化を上位モデルにも追加した。
価格は2299元と、これまで守ってきたMiシリーズの1999元からアップ。但しこれはライバルのMeizuがハイエンドモデル『MX4 Pro』で2499元という価格を付けてきたことで、勝負ありと判断したか。なおMeizuはMi4のライバル『MX4』を1799元と、200元安く出している。
スペックはSnapdargon801 2.5GHz、5.7インチFHDディスプレイ、RAM3GB / ROM16GB or 64GB、メイン1300万 / サブ400万画素カメラ。通信方式はTD-LTE、FDD-LTE、TD-SCDMA、W-CDMA、GSM。周波数は現時点で非公開。Android OS 4.4 / MIUI 6。サイズは155.1 x 77.6 x 6.95mm。価格は16GB版がRMB2299。