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おはようございます。もちだみわです。 この度、キッチンタイマーさんのエッセイ集の表紙を描かせていただきました! キッチンタイマーさんはnoteで奥さんの話やご友人の話や日々のことなどをエッセイに書いているエッセストさんです。そこにある物の手触りや感情の温度を拾い上げて、素直な文章を書くことを心に留めて文章を紡ぐ方です。 この程、エッセイを初めて一冊の本にまとめるということで、ご依頼くださいました。 こちらが、Kindle版の本のリンクになります。 2022年に書かれ
7月にこちらの記事に書きました通り、「UMA CREW PROJECT」さんにご依頼いただきましたイラストの制作過程です。 説明の前に、サイトについてもう少し触れさせてください。 前の記事では「 UMAの素 」「 U Tunes 」マガジンについて書きました。それ以外にも色々あるのです。今回も二つほど、挙げてゆきたいと思います。 新世代のUMAを探せ!「New Age UMA探索隊」 マガジン「無名の新世代のUMAをピックアップしてみんなで様々な意見を交わして考察しまし
「UMA CREW Project」さんは、未確認生物、UMAを愉しもう!というプロジェクトを展開されています。今回ご縁を頂き、UMAのイラストを描かせて頂きました。 アプリのリリースは7月7日! 公開ほやほやです。 こちらのリンクからも「UMA CREW」アプリのダウンロードサイトへ飛べます。 ウェンディゴというUMAを描かせて頂いています。画面の上半分には冷気を纏ったUMAが、下半分には泣きべそをかいた小人たちが居ます。アプリの方からも見てくださる
六月の終わり頃に、イラストのご依頼を頂きました。 私にとって絵を描くというのは癖みたいなもので、貧乏揺すりがやめられないのと大体同じです。描きたいから描くというよりも、描かないでいると落ち着かないです。そういったスタンスで描いているので、基本的にイラストのご依頼を頂ける想定をしていなかったのですが、この度、ご依頼頂けて、それはそれは、もう、 とても!嬉しかったです!! この気持ちをたとえるなら、そうですね、あったか~いって感じです。横長の伸ばし棒ではなくて、
20190629追記 頂いたテーマから、最初に浮かんだイメージを直感だけを頼りに紙に書き出します。この工程は時間を掛けず、考え込まず、10分位で行います。このラフがイラストの仕上がりを左右する場合もあれば、全然違うものが仕上がる場合もあります(いつも手探りです)。 20190701 目的とするイラストのイメージを確定するために、イメージの分岐した絵を描いたりします。これはシガレットキスといって、煙草の先をくっつけて火を貰います。 元の色はこのようにいつも派手です。加工