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HIU公式書評ブログ Recitation

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堀江貴文イノベーション大学校(HIU)公式の書評ブログの朗読版です。 HIUメンバーによる書評を音声にしてお届け! この度、音声配信プラットフォームhimalayaが音声アップ…
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2022年2月の記事一覧

書評_遊びは人生に必要なもの__いい訳しない生き方_

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お笑いタレントであり、実業家でもあるヒロミ氏が50歳の時に書いたもの。それまでの人生につい…

書評__120歳まで元気に生きるための入門書__120歳まで元気に生きる_最強のサプリ_健康…

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帯には筆者本人の写真と「2ヶ月で30Kg減。」との文字が踊る。ダイエット本だと思った方も多い…

書評_やせたがる女たち__はじめての他人の心理学

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なぜ、あの人はいつもさぼるのか…? この人ちょっと距離感近くない? でたよ、あの人の不幸…

書評_社会人一年目の教科書__働く君に贈る25の言葉

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著者である佐々木氏が社会人になったばかりの甥に向けた手紙という形で本書は構成されている。…

書評_やっぱり人を大事にする事だよなァ__日本でいちばん大切にしたい会社

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著者である坂本氏は様々な企業を訪問調査して、本書が初版された2008年の時点で、その数は6000…

書評_伝え方に正解はない__相手のキャラを見きわめて15秒で伝える_

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ラジオDJとして、学生の頃から活躍していた著者が意識していたことは一つの話題は3分以内、一…

書評_あなたの発信は意見ですか_それともただの反応ですか__自分の意見で生きていこう__正解のない問題_に答えを出せる4つのステップ_

今まで「意見」だと思っていたものが、実はただの「反応」だったことには驚きを隠せなかった。確かに意見を言ってるつもりの人が実際多いであろう、私もその1人だった。では意見とはどういうことであろうか?そして自分の意見を持つ価値は?これからの時代を主体的に生きたい人に是非読んで欲しい。 まずは意見の必要性について。それは世の中の大事な事にはだいたい答えはないから。しかし日本の学校的価値観から言わせると問題には基本的には答えがあるという考え方。こういう風に我々は義務教育を通して刷り込まれていく。答えがあるものに関しては調べれば済む話でインターネットなどを活用すれば事足りる。しかし、答えがない問題に関しては考えないといけない。結局意見が言えないという事は思考力が足りないという事だ。また意見を言う際には自分のポジション(ある事に対して賛成か?反対か?)を考えないとそれは意見にはならないとの事。私は今までどっちつかずの意見を言うことが多かった。というかどっちつかずの意見というものは無くて、それはただの反応であると気付かされた。 個人的にはかなり気付きが多い内容だった。他にもSNSの発信の仕方やオリジナルの人生を歩む方法など、主体的に生きるために必要な要素について解説している。私もこれに習って自信を持って意見を言えるようになり、道を進んで行く。 自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ 作者:ちきりん ダイヤモンド社

書評_菅田将暉の育て方__3兄弟のあしあと_才能の芽を育んだ菅生家の子育て記

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この本は、或る一家の、或る母親による、或る3人息子を育てた体験を元に書かれたものである。 …

書評_本気の恋してましたか__放課後の音符_キイノート_

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17歳女子高生の恋バナが短編8話収録されている本書。8人の多感な時期の女の子の繊細な恋心が綴…

書評_バズらせたいなら読もう__100万PV連発のコラムニスト直伝__バズる文章_のつくり…

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現代の最強必須スキル「発信力」。何をするにも重要なこの力が、この一冊で身につく。まず各SN…

書評_例外のあるところに尊厳はない__装甲騎兵ボトムズ_孤影再び

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32年の眠りからの覚醒。しかしそれは、新たな戦いと、愛する者との別離を招いただけの、彼にと…

書評_日々の変化_楽しんでますか__なずな

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赤ちゃんというのは求心力があり、周りの者を魅了して惹きつける。可愛いから?なずなを読むと…

書評_親子の勉強ツール__こども六法

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題名通りにこども向けと思って開いてみたら、あらびっくり!大人が読んでも十分に勉強になる。…

書評_Simple_is_loved

ほぼ英語と絵で構成された本。本書のカバーとちょろっと日本語で書かれているところを抜かせば世界共通になる。本編に至っては英語と絵だけなので正にユニバーサルデザインだ。結構斬新な作りになっている。 文章を読むのが苦手な人には特にお勧めである。視覚的に理解しやすいシンプルなイラストが並ぶ。文章も短文で単語もわざわざ調べるようなものが無いので初心者にはもってこい。絵を見て実際に喋りながら英語を感覚的に掴むのが本書の醍醐味。 ふとIKEAの家具の説明書を思い出した。IKEAの場合は本当に絵だけであり、全世界共通になっている。そのおかげてコストダウンに繋がっているとか。本書は1945年初版されて80年近く経っても未だに発行されている。本書の英語の習得性を物語るとともに色んな人から愛されている書籍とも感じる。 絵で見る英語 Book 1【MP3形式CD付】 (スルーピクチャーズシリーズ) 作者:I・A・リチャーズ,クリスティン・ギブソン IBCパブリッシング