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読書メモ『人間は9タイプ 子供とあなたの伸ばし方説明書』坪田信貴
羊です。ごきげんよう。
自分のことをつらつらと書くことに挑戦しているので自己分析できそうな本を読んでみました。
ちなみに自分のことを書いているのはこちらです。
読んだのはこちらです。
前回読んだ坪田さんの本が面白かったので、こちらも読んでみようと思いました。
が、しかし、完読していません。
なぜって、この本には自分のタイプを調べられるチェック項目があります。
これをやると自分のタイプがわかるのです。
ちなみにわたしは芸術家タイプ。
そうです。わたしはこれで満足してしまった。
自分のタイプだけ読んで
そうだよね。そうそうって思ったり、この辺はちょっと違うかもしれない…なんてことを考えてみたりして終わってしまった。
もう少し、時間的に余裕があれば、心のゆとりがあれば読めただろうと思いますが、
今の自分のキャパだけでは読み進められない。
わが子は4歳で、どうにもこうにもこのチェックリストはできないから
タイプも分からないし…う~ん。複雑。
しかし、この本の神髄はそこではない気がする。
大事なのは第二章。
ここはもう一度、よく読んでみよう。そう思っています。
なので今回はブックレビューというよりは読書メモです。
忘れないようにするための記憶。
さらに、この本を読むにあたって参考図書を一冊。
こちらもチェックシートがついていたので自分のチェックで終わってしまう…
こちらでのわたしのタイプは個性的な人。
この本にもタイプをチェックできるものがあるのだけれど本の中でやると個性的な人なのだけれど
書かれていたサイトでチェックすると改革する人だった。
ただ、個性的な人の項目も多かったのは事実だ。
こちらはちょっと難しかったのだけれど
この個性的な人は進んでいくと改革する人へと統合されていくみたいなことが書かれていたので、
わたしはおそらく本質的に個性的な人なんだろう。この辺はもう少し、掘り下げて勉強しないと理解は難しいのかもしれない。ということで、深みにはまる前にいったん休憩。
というわけで、きちんと読んではいないのですが
どちらの本を読んでも同じことを思いました。
それは
わたしは少し変わった人として世間に認められたい。
なんだか面倒な人のようだ。
なんでもこうありたいという自分の理想が妄想へと突き進み
孤独を好むものの、その孤独さを受け入れてもらいたくて
人と接することもある。
自分に特別感が欲しいけれど実は普通の人。
それに気づいていながら、認めたくなくて無駄にあがく人。
これくらい自分を理解していれば
こじらせて本当に厄介な人になることはないのではないだろうか。
自分のことを知るって面白い。
まだまだ人間ができていないので
目下、自分のことだけ。
他の人を分析してみようとはあまり思わない。
だからほかのタイプのことについてはさほど気にならない。
知ったところで、あぁ、そうなんだと思うしかない。
それぞれのタイプを知って
うまく対応すればきっと楽に生きられるんだろう。
この人には何を話せばいいかって悩まなくていいのかもしれない。
世渡り上手になるか道化のピエロになるか。
悩ましい。
誰かをああだ、こうだと評価してマウントよりは
わたしってこんなんですって笑ってマウントされる方が
性に合っている。
と思いながら読んでいる本です。
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