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息子さんの作品

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親ばかな羊がお届けする息子さんの創作活動の足跡です。
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#日記

数字を書いてと言われたので書いたら、それを見ながら一生懸命、数字を書いていた。
はじめて書いた数字。
「難しいなぁ」と言いながらよく見て頑張っていた。
素敵な数字。

紙を引っ張り出してきて
「ねぇ、絵本を作るから手伝って。」と表紙を書き出した。
10月号らしい。
もくもくと絵を描き、その説明文を考え、完成した絵本は彼らしい素敵なものだった。
なんだかんだと2冊も作ってしまった。頑張ったね。

自作のスーパーレスキュー車。
毎日、いろいろな変形をして、いろいろな機能が加わる。
今日は人工衛星がくっついて、宇宙に行けるように進化した。
いろいろと思い付いて、説明を聞いているのが楽しい。

朝起きてせっせと何かを作っている。
まだまだ完成はしていないらしいけれど今日は空港を建設中だそうだ。
なんとなくわたしの実家にある空港に雰囲気が似ている。
「ばぁばとじぃじの所に行きたいなぁ。」が最近の口癖。

最近、折り紙で遊ぶことが多い。親子でああだこうだと言いながら作ってみる。今日は犬を折って、ワンワンと遊んでみた。この後に、尻尾やお散歩用のひもがついたり、犬小屋を作ったりして最後には仔犬が生まれてめでたしと、どんどん広がる折り紙ワールド。次は何を作るのかわたしが楽しみだ。

幼稚園から七五三のお祝いだと千歳飴を持って帰ってきた。袋は自分で作ったものらしく、自分の顔を描いたのだそう。家では工作ばかりして、絵を描くことがあまりなく気づかなかったのだけれど、今年に入り、画力が飛躍的に向上。自分の特徴をよく捉えていて、しかも似ている。随分、成長したものだ。

成人式。息子の時は20歳?18歳?と思いながら、あと何年?と思いを馳せてみる。本人にはまだまだ未知の未来なので、本日もお家で工作タイム。今日は紙粘土。二人でいろいろと制作。工作しているとわたしの方が夢中になってしまうのだけれど「楽しかったね」と言ってくれたのでよしとしよう。

見事、鬼退治をして帰ってきた息子。鬼は先生ではなかったらしい。「今年は泣かなかったよ。大きい鬼と小さい鬼を退治したよ」と自信たっぷりに話してくれました。去年はもう鬼はいいと泣いていたのが嘘のようにたくましくなったものです。

最近は工作熱が上がり、段ボールとセロテープだけの選択肢が広がってきた。いろいろと使えそうなものを集めては思いのままに作っていく。
写真の銃は画用紙に使い終わったテープの芯、紙ナプキン。彼にとって家のなかは宝の山らしい。

今朝は早くも工作熱にスイッチオン。何を作っていたかと言えば「青いダイヤモンドのリボン」だそうでプレゼントしてくれた。ショートヘアのわたしにはリボンは使えないのでブレスレットにしてもらった。朝からいいものをいただいて、いい気分です。

にゃんこ大戦争とエヴァンゲリオンがコラボしていたのをきっかけに「ロンギヌスの槍を持つ使徒」をさくさくと作って遊んでいる。
「残酷な天使のテーゼ」を熱唱しながら、にゃんこ大戦争ごっこが最近の日課。勝手にオリジナルキャラを作り攻撃を考えてとなかなか高度なごっこ遊びだ。

布のバッグの絵に色をつけるということを幼稚園でやって来た。
うまい!
息子自慢でした。

「残酷な天使のテーゼ」を歌いながらロンギヌスの槍を作る。
そんな彼はエヴァンゲリオンを見ていない。恐くて見られない。鬼滅の刃の時のようにユーチューブで情報を収集している。気になること関して、情報収集を熱心にしてしまうあたりがわたしにそっくりだ(笑)

炭酸水をよく飲むわたし。ペットボトルのキャップが増える。分別していたわたしを見て息子が作ったのはキャプ貯め装置。ここに入れておけば、貯まったぶんは彼が処理してくれるらしい。「これで簡単になるでしょ」と誇らしげな笑顔が眩しい。誰かのために何かを考えられるって素敵だな。