幼稚園へ行く準備をしながら何やら思い付く少年。「数字って回ってると思うんだよね。一番最後の数字になったら0に戻るの」「人ってみんなずっと夢を見てるのかもしれない」ふむふむ、いろいろと考えてらっしゃる。その謎、いつか自分で見つけられるといいね。息子の発想に宇宙を感じるわたし。
幼稚園で作ってきた鬼のお面をつけて「look at me! 」と言いながら向かってくるではないか。何にも教えてないのに英語とは! わたしの聞き間違えか? それとも天才が現れた! まったく予想の斜め上どころか想定外をかましてくれるあたりはやっぱり天才だ。
段ボールで「時が止まるスイッチ」を作った息子。押してみたら「あれ?テレビが止まらない!」暫く思案したのち、もう一度、スイッチを押す。息子、静止。押した人の時が止まるスイッチらしい。誰が解除するか聞いてみたら「カマ」と言うポーズをすることで動けるから大丈夫らしい。空想少年全開だ。
紙を引っ張り出してきて 「ねぇ、絵本を作るから手伝って。」と表紙を書き出した。 10月号らしい。 もくもくと絵を描き、その説明文を考え、完成した絵本は彼らしい素敵なものだった。 なんだかんだと2冊も作ってしまった。頑張ったね。
横顔が可愛いなぁ(ノ≧▽≦)ノ鼻が高くて←親バカ(笑)
いきなり「圧力発電って知ってる?」との質問。 それは何だ?と質問返しをしたら「圧力で発電するんだよ。僕が考えたの。」とのこと。発電の仕組みは私には分からないが、何かしらのエネルギーを電気に換えるのなら、圧力で発電という発想は間違いじゃないのかもしれない。凄い子だ。