【大盛況のうちに終了しました!】関西初の羊肉のお祭り「大阪ひつじフェスタ2024」
約1800人のお客さまにお越しいただきました!
こんにちは、ひつじアンダーグランドです。8月にこのnoteでも告知しておりました羊のイベント、その名も「大阪ひつじフェスタ2024」を10/19(土)・20(日)の2日間にわたり無事に開催することができました!
初日は雨でどうなることかと心配していましたが、なんと出だしから会場は超満員。2日間で約1800人もの方にご来場いただくという大盛況に終わりました!
これもひとえに足を運んでくださったお客さま、そしてイベントを全力で支えてくださったMLA(ミート・アンド・ライブストック・オーストラリア)さん、オーストラリア ビクトリア州政府と羊齧協会さんをはじめとする関係者のみなさま、羊肉シーンを盛り上げたいという熱い想いで集まってくれた参加店舗のみなさまのおかげです。本当にありがとうございました!
ちなみにこの羊のお祭り、東京では2014年から行われてきたにもかかわらず関西では初開催なんです。食の街・大阪で記念すべき第一回目のイベントを終えた感想を、発起人である森保に聞いてみました。
関西の羊肉の可能性をひしひし感じた2日間
ーーまずは、お疲れさまでした!
森保:お疲れさまでした!イベントの2週間ぐらい前からず〜っと天気予報をチェックしながらソワソワしてました(笑)。初日は雨にもかかわらず本当にたくさんの方が来てくださってホッとしました…!
実はスポンサーであるMLAのラム橋さんこと三橋さんは最初からずっと「このイベントは絶対に成功します」と言ってくださっていたんですよ。
なぜなら、関東圏とはまた違って関西では参加店舗が自発的にこのイベントを盛り上げたいと集まっていたからだそうです。とはいえ、そうは言ってもやっぱり本当にお客さんが来てくれるのか?と不安でしたね。
ーー特に関西は羊肉をあまり食べない“羊不毛の地”と言われてきましたがこの盛りあがり!実は潜在的な羊LOVERが多いのかもしれませんね。
森保:そうなんです。羊肉が好きな方から普段あまり羊肉を食べないという方まで、幅広い方が楽しんでくださっていたような感触でした。最近はHottoMottoさんがラムジンギスカン弁当を発売したり、吉野家さんがジンギスカン定食を始めたりと大手が積極的にラムを使っているのも見かけますし、ますます期待が膨らみますね。
ワンチームとしての団結力がすごかった
ーー本当に心強いサポートのもと、「関西の羊肉シーンを盛り上げたい」というみんなの想いが形になりましたね。
森保:はい。半年前ぐらいから準備を進めてきたんですが、これまで数々のビッグイベントを支えてきたMLAさんや羊齧協会さん、広告代理店さんが支えてくださったおかげで何もかもがスムーズで。本当にありがたかったですね。そして「羊肉シーンを盛り上げたい!」という共通の想いを全員が持っていたからこそ、みんなで同じ方向を向いてイベントを成功させることができたと思います。
ーーお客さんとして会場に行きましたが、参加店舗さんの想いの純度が高いなというのがめっちゃ伝わりました。これってすごいことだと思うんです。
森保:このイベントの目的は「関西で羊肉を普及させること」だと参加店舗のみなさんとは最初の段階から想いを共有してきました。関西のみなさんの羊肉への意識を変えることが最重要課題だから、「イベントで儲けてやろう」という人がいなかったんですよね。もちろん、お客さまを楽しませることができたなら自ずと売り上げもついてくるとは思うんですが。
ーーワンチームとして団結できたんですね。
森保:はい。食のイベントってそれぞれの店が独立しがちなんですけど、僕たちはワンチームとして盛り上げることができたのがよかったと思います。DJの方がセレクトしてくださる音楽も相まって、会場全体が最高の一体感に包まれていましたね。
アンダーグラウンドから羊肉の価値を伝えていくのももちろん大切ですが、もう飲食店という枠だけでは収まらないなと感じています。同じ志を持つ仲間と、このイベントをさらに上回る価値体験をこれからも提供していきたいですね。
足を運んでくださったみなさまには改めて感謝を申し上げます。必ずパワーアップして次の開催を目指しますので、ぜひお楽しみに!
▶︎「ひつじアンダーグラウンド」は、神戸で飲食店を展開する株式会社ファイブスクエアの運営するお店です。系列店舗のnoteもぜひご覧ください!
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