霊泉寺温泉 和泉屋旅館(霊泉寺♨️)投宿 #2
過去、旧車に乗っていたことがあり、その頃は車のイベントによく行っていました。
しかしながら、余りにも手が掛かるスバル360を降りて、スーパーカー並みに性能が上がったと錯覚するほどの新車の旧ミニ(*)に乗り換えてからは足が遠のいていました。
それから、随分と長い月日が経過しましたが、現在の車には関連するイベントが沢山あることを知りました。
そこで、その様子をyoutubeで見てみると、新旧沢山の車が集まっていて相当楽しそうです。
という訳で、その内の1つ、参入障壁が低そうなイベントに目をつけて、遥か遠くの秋の女神湖までやってきました。
*ちなみに旧ミニ(改)の後は新フィアット500で、これまたスーパーカー並みに性能が上がったと錯覚し、そして、次の今の車でも同じくスーパーカー並みに性能が上がったと錯覚し続けるハッピー車人生です。
乗鞍♨️と同じくらいの標高にある女神湖の気温は10℃前後で、大阪市民からすると完全に真冬です。
相当の防寒スタイルで挑みます。
そして、会場に足を踏み入れると・・・凄い車たちが所狭しと並んでいます。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
圧巻です!!!!!
ブブゥゥゥゥゥゥゥ(鼻血が噴き出す音)。
どうやら他の方々も同じ様子で、皆さんの鼻血により展示車の多くが真っ赤に染まっています。
アルフィスタな皆さまの鼻血が飛び交う危険な会場です。
丁寧に観ていきます。
やはり往年のオールドタイマーなアルファが良いです(国産ではS800Mやベレット、パプリカが良いです)。
近年の車では4Cがベストです。
まだ状態の良い中古車をフツーに買えますが、余りにも荷物が載らず、また何よりも雨の日には乗れません?ので・・・。
楽しいイベントがまだ続いていますが、興奮し過ぎで疲れてきましたので、大阪への長い道のりを楽しんで帰ろうと思います。
皆さまの魔改造を見て感化されたこともあり、アルファ沼に引き摺りこまれる気持ちです。
SINK SANK SUNK
※帰路も岡谷ICまでの下道、中央道共に様々なアルフィスタな皆さまと一緒に帰ることが出来ました。最後の名神桂川PA以降はブラック現行ジュリアさんと並走しました。
その前日は女神湖から約1時間の和泉屋旅館さんで過ごしていました。
このnoteを始めてから2回目の訪問となります。
ということで、タイトルには「#2」と記します。
今年の初めに改装されたようで、外観~玄関~温活会場までが以前とは全く違う姿になっています。
何より導線が違います。
ここまで変わるリノベパワー恐るべしです。
とりあえず、ログインボーナスです。
前日二日間はノンアルコホールdaysであった為に普段よりもgkgk美味しくいただけます。
広縁の家具もリニューアルされています。
早速ですが、温活に入りたく思います。
まずは大浴場の内湯への御挨拶です。
内湯は温湯と比較すると熱湯ですが、フツーの感覚からすると全く熱湯ではありません。
続いて露天への御挨拶です。
温湯沼です。
現世にお別れできるレベルです。
SINK SANK SUNK
そして、家族”ミッキー”風呂への御挨拶です。
こちらも温湯沼です。
このデザインのモチーフは何だったのでしょうか。
SINK SANK SUNK
さらに!
今回の改装を通して相当な過去(スタートは明治時代?)に活躍していた貸切風呂が復活したということです!
1人用の寝風呂(温湯)という設定です!
こんなラスボスが控えていたとは!
\absolutely superb/
\welcome back/
ウギャァァァォァァァ
オァァァァァ
アァァ
SINK SANK SUNK
この近年稀に見る超大型復活案件は、浴場もそうですが、天井も非常にプリティーです。
プリティープリティー(プリプリ)です。
まるで氷河によって冷凍保存されていたマンモスが現代の技術で蘇ったようです🦣
長らく眠っていた獅子が起きてしまった今後はどうなるのでしょうか🦁
少なくともチェックアウトまでは入り浸りになるしかありません。
さて、今年も松茸タァァァァァァイムです。
全てを平らげることは初めから不可能だと分かっていますので、毎度のことながら最後の松茸すき焼きを朝に廻していただきます。
これで、安心して豪華な日本酒沼に沈むことができます。
SINK SANK SUNK
必要以上にご機嫌になっての夜の温活です。
温湯に包まれながら、元気よく放たれる源泉をボーッと眺めているだけで、いつの間にか多くの時間が過ぎ去っていきます。
そして、無情にも時計は普段の就寝時間を指すのです。
と同時にクラクラと睡魔が襲い掛かり・・・。
SINK SANK SUNK
朝になりました。
かなりの二日酔いです。
日本酒沼に沈み過ぎたのが原因と思われます。
ジパングと外道の歌をフラフラになりながら読んだ後は温活開始です。
温湯への朝の御挨拶です。
SINK SANK SUNK with A TERRIBLE HANGOVER
そして、朝の松茸タァァァァァァイムです。
夜にいただく予定であった松茸すき焼きと山盛りの松茸ご飯がメインです。
朝から本当に贅沢で嬉しい限りです。
酷い二日酔いなのが本当に残念です。
悔し涙が頬を伝います。
なぜハングオーバーになるまで呑んでしまったのか、後悔しかありません(大号泣)。
※当然のことながら食べきれず、重いお腹を引き摺って泣く泣く会場を去ります。
最後の温湯への涙の御挨拶です。
SINK SANK SUNK with TEARS
また来ます。
ユカゲンヨウ🍄
リノベしても残すところは残すです。
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