小杉湯原宿(原宿♨️)日帰り
対岳荘さんをチェックアウト後は更に東を目指します。
せっかく箱根まで来ましたので、もう少し足を延ばし、出張時ではない東京を楽しみたく思います。
さて、東京の大衆酒場と言えば、モツ焼であり、モツ煮込みです。
牛ではなく豚のモツです。
これだけで大阪の大衆酒場と全く異なります。
その他、ホッピーがあったり、サワー系が充実していたり等の違いもあります。
近年は大阪でも東京風の大衆酒場が少しずつ登場してきましたが、まだまだマイナーな存在です。
クロスオーバーの時代と言えども、大阪にも固有のディープな大衆酒場文化がありますので、つけ麺やWスープラーメンのように浸透するには多大な時間を要すると思われます。
※近年は家系ラーメンの進出が凄いです。
また、東京には吉田類先生の訪問店が沢山あります。
「東京の最も優れたところを挙げなさい」という問が何かの試験に出るとすれば、迷いなく「『吉田類の酒場放浪記』に登場した酒場の数が宇宙一多い街」という回答を数々のエビデンスと共に記載するつもりです。
過去、4年ほどアンダーニンジャで有名な練魔に住んだことがありますが、その時は今ほど酒場放浪に熱心ではなく、今から考えると涙が出るほど悔しい気持ちになります。
ロンドン在住中に当時は全く関心が無かったツール・ド・フランスのロンドンスタートが開催されたことも同じです。
思い出すだけで悔し涙が那智の滝のように頬を伝います。
同様に、玉袋筋太郎先生の番組も東京中心です。
町中華にも東西の文化的な違いがあるのかもしれません。
気になります。
今回はそんな東京を少し歩いてみようと思います。
さて、箱根から首都高まではスイスイ進みましたが・・・その後はダラダラとした渋滞です。
予約しているホテルのチェックイン時間にはまだ早いので初の柴又訪問をしたく思います。
箱根から約2時間ほどでソウソウ、コレコレ系に到着です。
寅さんが帰ってくるシーンでよく登場する光景です。
まぁ近所の淀川と似た風景なのですが・・・。
寅さん記念館です。
サイコーです!
タコ社長さんもいらっしゃいます🐙
次は帝釈天さんです。
沢山の観光の方々で一杯です。
蛾次郎さんのように、ゴォォォォンと鐘をつきたいものです。
柴又駅です。
アノ団子屋さんって本当にあるのですね。
それでは、お世話になるホテルがある浅草へ向かいます。
安心と信頼の大阪系ホテルチェーンです笑
ログインボーナスです。
神戸のような?蔵前を散歩します。
オープンアタックの為にタクシーで清澄白河のだるまさんへ向かいます。
酒場放浪記&孤独のグルメのダブル出場スーパースパーブ居酒屋さんです。
大満足な酔いの気分で原宿へ向かいます。
\フェンダァァァァァ/
\ジョォストラマァァァァァ/
\ジミィヘンドリクスゥゥゥゥゥ/
原宿のド真ん中に銭湯を擁するハラカドさんが誕生したということでお伺いします。
しかしながら、小杉湯原宿さんの一般開放は5月13日からだそうで今回は見学のみです。
※訪問日は5月5日です。
見学後は浅草に戻り、吉田類先生店2軒目となる筈だったのですが・・・お休みです・・・。
GW中は読めません。
気を取り直して浅草をお散歩です。
大阪天満宮もライトアップされれば夜の大観光スポット化するのでしょうか。
そして、歩いていると目の前に出現した、ほていちゃんに吸い込まれます。
某せんべろインフルエンサーな方がプッシュされてましたよねぇ。
その後はコンビニで\飲食を調整/の上、就寝です。
知らない場所で目覚めます。
お腹は減ってませんが、まるでツマミのような朝ごはんをいだだきます。
それでは大阪へ戻ります。
GW最終日の高速道路はガラガラ説の信奉者ですが、その想いをさらに強めることが出来るエビデンスを獲得しています。
浅草を出てから丁度5時間半後に帰宅です。
素晴らしいです!
自宅から飛騨のラーメン屋さんへの往路は約300kmを約5時間、浅草から自宅までの復路は約500kmを約5時間半と、双方とも休憩時間を含めていますが、かかった時間に大差が有りません。
もちろん、往路は普通レベルの渋滞があり、全体的にスピードを出せない通行量だったのですが・・・ハイスピード走行が可能な新東名&新名神パワーが十二分に機能したのではないかと思います。
そして、早い到着を祝うかのように食べ忘れたヤキトンを自宅近くの関東風スーパーもつ焼き店でいただき、GWが明けて行くのです。
また来年!
↓ Firefly でプロンプトを「秘湯のジュリエッタ」等としてみました!