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天然温泉 尾道みなと館(尾道♨️)投宿 DAY2 via ブロンプトン on しまなみ海道 & ゆめしま海道

DAY1からの続きです。

前回に記載の通り、これまでのしまなみ海道訪問では、2日目がサイクリングDAYで、過去3回とも別のルートを走りました。

初トライの2年前の秋は、生口島から今治へ走りました。

この回は初日にも生口島から尾道へと走ってますので、2日間で尾道→今治を走破したことになります。

ちなみにDAY1の復路、尾道→生口島は路線バスを、DAY2の今治→生口島は高速バスを利用しました。

2回目の昨年秋は、向島の向東BSから今治駅まで高速バスで輪行して、今治→尾道を走破しました。

初完走でトテモ嬉しかった記憶があります。

その後にお世話になった尾道駅前の大衆食堂さんで今回も呑みたいなーと思っています。

3回目の今年春は、逆に今治から向東BS(ほぼ尾道)まで高速バスで輪行し、そこから今治まで走りました。

これにて尾道&今治の両側からの完走を果たしましたので、それなりの達成感がありました。

あと、フェリーでの移動も楽しかったです(二日酔い)。

そんな中、今回はしまなみ海道(SKD)以外のルートを走ってみたいという希望がありました。

そして、色々と調べていると、ゆめしま海道(YKD)というコースが存在することが分かりました。

因島の南からフェリーで生名島へ渡ったところからスタートし、岩城島、佐島、弓削島という3つの島に橋で渡れる様子です。

これは楽しそうです。

よって、今回はSKDで因島まで行き、そこからは軽くYKDを走ってみたく思います。

さて、DAY2の朝です。

まずはモーカツです。

準備が完了しましたので出発です。

!!!!!

ホテル前の安価な駐車場に空きが出てます!

ソッコー移動です!

12時間最大1,200円→24時間最大900円です!

それでは改めてスタートです。

商工会議所から尾道大橋を臨みます。

向島へ渡る渡船発着所に到着です。

尾道駅前とコチラの2箇所有り、コチラはお初の利用となります。

料金は人間100円、自転車10円で尾道駅前と同じです。

しばらく走ると海沿いの道となります。

ソウソウコレコレ系です。

スーパーカッコ良い因島大橋で因島へ渡ります。

因島ではメインルートを離れて今年春にお世話になったラーメン屋さんを目指します。

萬来軒さんに到着です。

まだ2回目ですが、信頼と実績、かつ、地元の方々で賑わう安心安全のクオリティーです。

さて、サイクリングロードに戻る為、ショートカット作戦を遂行します。

しまなみ海道に帰還後は生口橋をスルーし、お初となる土生港に到着です。

一見しただけで分かるスパーブおでん屋さんが有りますが、我慢ガマンです。

次はこの辺りで宿泊させていただくことを決意しました笑

人間70円、自転車60円を支払って、生名島へ渡ります。

ゆめしま海道スタートです。

生名橋で佐島へ渡ります。

コチラの橋は何というか手すりが低く、高所恐怖症民にとっては足がすくむ造りとなっています。

少し走るとアッという間に弓削島へ渡る弓削大橋です。

コチラの眺望は素晴らしいの一言に尽きます。

\ゴージャスゆめしま海道/

そして、誰も居ないのです。

何という贅沢性!

\ゴージャスゆめしま海道/

さて、ゆめしま海道の下見目的が強い今回のサイクリングコースはコチラで折り返しです。

次回は因島のお宿から本格的に巡ってみたいと思います。

ということで、来た道を引き返します。

同じ道でも走る側が異なれば見える景色が変わるもので・・・草ヒロ発見!

130円を握りしめて、立石港から因島へ渡ります。

※実際は事前に乗船券を購入しますので握りしめてません。

生口橋の下を通過します(2度目)。

往路とは異なる道を通って因島大橋です。

C'mon U 因島大橋!!!

そして、向島を走ってゴールです。

超満員の渡船で尾道帰還です。

(オープンアタック待機中)

そして、恐らく4回目のセトさんです。

※1つ目のビール画像は中ジョッキ、2つ目のビール画像は大ジョッキです。

途中のローソンさんでオリジナル晩酌セットを購入してホテルに帰還です。

そして、♨️です。

ないない⭐️

いつもの時間に目覚めますが、ダラダラ&ウトウトを繰り返します。

そして、9時前にモーカツ開始です。

ダラダラを継続して10時半頃にチェックアウトです。

また来ます。

ユカゲンヨウ🏠

少し近所を散歩します。

超行列の尾道ラーメン店を横目に、行列対応仕様になっているのにも関わらず、行列の無いお店に吸い込まれます。

!!!!!

進化系尾道ラーメンと言えば良いのでしょうか。

トテモ美味しいスープです。

満腹となりましたので帰宅します。

また来年!

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