断捨離日記
最近は寝ても覚めても断捨離な毎日。
私は5年前くらいから1年に1度引越しをしている。
そのおかげでだんだんものは少なくなってきているはずなのに、不要なものを詰めたゴミ袋は増える一方で。
よくもまあこんなに手放すものがあるものだ。
そのくらい捨てれなかったんだなあと。
「まだ大丈夫、まだいける」を繰り返して袖がユルユルになっている服も多数。
物持ちがいいのと、物を大切にできているかは必ずしも=にはならないみたい。
今朝、バリ島にいる方のお話を聞く機会があった。
ハワイから拠点を移す時、荷物は小さなキャリーケース1個分だけだったそう。
その時から、「極限まで少なくなった荷物でどのくらい生きていけるものか」を試してみてるとお話されていました。
なるほど。
1回全部なくしたと仮定して、そこから何が必要かをひとつずつ増やしていくのもいいなあ。
意外となくてもいけた、という感覚が欲しい。
あとは、終活だと思うのもありかも。
自分が亡くなる時のことを考えたら、
見えるもの見えないもの合わせて所有しているものは全部把握しておいた方がいい。
周りに迷惑かけたくないのももちろんだけど、人に見せたくないものとかの処理も早め早めに対策しておくと安心だ。
人間いつ死ぬか分からないのでね。
何かを捨てる度に余白が増えていくようで楽しいです。
必死に悩んで残したものは、なんだか愛しさが増して大切にするとはこういうことかと腑に落ちてます。
後悔のないよう、いやむしろちょっと後悔するくらいの勢いで手放していくぞ。
断捨離のお供は、ミニマリストしぶ先生のこちらの本。
Kindle Unlimitedに入ってる方なら無料で読めます。
衣替えの時期は断捨離のチャンス。
これから月末までは度々ミニマリストの話をしているかもしれないです。
それでは、また明日。