忙しい時こそ大切にしたいこと
今日はスタバでnoteを書いている。
繋がってくださっている方のひとりに、もしかしてスタバで働いてらっしゃるのかなと思う方がいて(違ったらごめんなさい)、最近行きたい熱が高まっていた。
たまに行きたくなるけれど、やっぱりそれなりに値段も高いので一人で行くには足踏みしてしまう。
特別感、ブランド化には大切な要素。
今回行こうと決めた極めつけは、コミュニティでスタバの話題があがったからだった。
フリーランスといえば、かっこよい働き方といえば、みたいなところがあるスタバ。
ここで作業をしていると、少しソワソワしてしまう。新作を調べて、気になったマロンラテを注文してみた。
さて今日は、最近の自分にものすごく刺さった記事について書き残していこうと思う。
それがこちらの方の記事です。
題名からグサリとくる。
自分に言われてるのではないかと思う文句。
忙しいから、少しのことくらい許してね。多めに見てね。そういう甘えが私にはある。
だってこんなに頑張ってるから!って。
言い訳が得意なんだと思う。この1ヶ月noteを書いてみて、ほとんど言い訳やないかい、と薄々感じてた。
悔しいし、恥ずかしい。
この方は忙しさに負けない、と綴っているけれど、じゃあ勝つには一体どうしたらいいんだろう。マロンラテを味わいながら、考えてみる。
やっぱり、忙しい時こそひとつひとつのことと丁寧に向き合うことかなあ。
私が余裕が無いとき手に取るのは、松浦弥太郎さんの「今日もていねいに。」という本だ。
松浦弥太郎さんの言葉は疲れた脳に効く。
決して甘いだけじゃない。ミントのようなスッキリさも伴う言葉たち。
どこまでも続くどっしりとした大地を思わせる文章に、安心する。
ひとつのことに丁寧に向き合うこと。
流れ作業にしないこと。
誰かを想って行動すること。
例えば、朝起きたらベッドだけは綺麗に整えるとか、歯磨きの際にサッと洗面台の水滴を拭き取るとか。ドリップコーヒーにゆっくりお湯を注いでみるとか。
小さな小さなことだけど。
そういう所から心の余裕は生まれてくる気がする。
そういうものを持っていたら忙しさにも負けない気がする。
休む時との塩梅は難しいけれど、余裕がある時に、忙しいときの対処法を考えて置くことの大切さは最近身に染みて感じたこと。
忙しさに負けない心意気、大切にしたい。
マロンラテは美味しかったです。