表現者として生き残り、成功する人は人のことを気にしない
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たくさんの人が様々な場所で表現をしている昨今、どうゆう人が表現者として生き残り、成功していくのだろうと考える。
超有益なことを発信できる知識や経験のある人
おもしろい世界を人に提供できる人
発信活動を続けられる人
今挙げたのはどれも大事なこと。
得た知識を横流しするのは誰でもできる。
その得た知識を自分の世界観に落とし込み、表現し続ける。
知見量、表現力、継続力。
どれも大事なこと。
だけどこれを発揮するために必要な何かがあるように思う。
それを今回アウトプットしていこう。
ずばり結論は、人のことを気にしないこと。
と言うと、「人から言われる悪口に耳を貸すな」と言っているように聞こえる。
半分正解。部分点で5点あげよう。
この問題で10点満点を取るなら「人から言われる褒め言葉も気にしない」まですること。
どうゆうことか。
今日のテーマは「表現者として生き残り、成功する人」である。
どこを成功とするのかは人によって違う。
例えば会社を持ち、事業をやっているAさんとBさんがいるとする。
Aさんは1億売り上げること
Bさんはみんなが働きやすい環境で稼ぎを出すこと
が成功の定義だとする。
だからAさんに「もっとこうすれば働きやすい職場になるよ」と言っても聞かないだろうし、Bさんに「もっとこうすれば売り上げ上がるよ」と言っても実行しないだろう。
なぜなら目指す場所が違うから。
そんな二人でも共通しているのは、人のことを気にしないところ。
今の例は「批判を気にするな」である。
反対に褒めてみる。
Aさんに「この会社働きやすい環境でいいですね」と言っても「目標売り上げを達成するための環境投資をしただけ」と返されるし、Bさんに「ものすごくいい業績ですね」と言っても「みんなが頑張ってくれるおかげです」と流されるはず。
まぁ表面上はどちらも「ありがとうございます」とお礼を言うだろうけど、内心ではそんなに気にしていない。
なぜなら彼らが目指しているのはそこじゃないから。
自分にしかわからないワクワクする目標を、自分のために掲げて日々行動している。
そして人から褒められなくても自分で自分のことを肯定できる。
だから自信を持って日々アクティブに活動している。
実例をあげるとゆにこんさんがそんな感じ。
ゆにこんさんは「あげまん美女との長期交際」を中心に、その人独自の才能を見出してモテに活かしたり、稼ぎに活かしたりする方法を発掘するのが上手い人。
ユニコーンの角で才能を掘り出すから「ゆにこん」って名前説。
彼は人のことを気にしてないと思う。
時たま尖った発信をして界隈外からもたくさん反応が来た、いわゆる「ツイートがバズった」時がある。
尖った発信だったから当然批判もある。
だけど全然気にしてなかったんだよね。
反対にたくさんの人に影響を与えてる人でもある。
僕もその一人だ。彼のおかげでnote活動を始められたから。
そのことを感謝しても「お猿さんがすごいだけよ」と流される。
僕以外にもいろんな人から褒められてるだろうけど、それを自慢する様子もない。
彼は褒めに関しても気にしないのだ。
と言うと嫌な人に聞こえるかもだけど、自分のビジョンをしっかり見据えてて、そこに向かっていく過程が人から見れば「すごいですね」と褒めたくなるものだけど、彼自身ではビジョンのためには通るべき道だから「やって当然」って感覚なのだろう。
ここを通るのに「人からすごいって言われたい」みたいな人を気にする感覚が入ると、人の反応によって行動が変わることになる。
ビジョンのためには正解なのに、人を気にしてしまった結果、正解の道を歩くのを止めてしまう。
人のことを気にしない。
というかしっかり自分軸持ってるってことなんだろうな。
だから反対のことを言う人を気にしないし、褒めてくれる人をモチベにしないという「人を気にしない」状態ができあがる。
表現者として生き残り、成功していく人は自分自身から行動の源を作り出す。
自給自足できるから輸入しないよ。
だから人のことを気にしないんだろうな。
ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。
じゃあ、また。
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