文章を書くなら「note」でしょ!
執筆日:10月18日
実は僕、ブログもやってるのよね。
最近は更新してないけど、物事をより深く、より俯瞰して見て、それを表現したり、文章もしっかり作り上げて資産にしたり、有料noteの特典を書いたりしていきたいと思っている。
はずなんだけど、ブログの執筆ページで文字を打つのは、何故か違和感を覚えるのだ。
今回はその理由を解析していくnoteにしていこう!
ずばり結論は、noteで文字を打つことに慣れきっているから。
これ。今やっていることが原因。笑っちゃうよね。
でもマジの大マジ。
僕の文章遍歴は2020年の11月から。
これが文筆家としての始まり。
それからかれこれ、もうすぐ3年目に入るのね。
対してブログは今年の6月に作って、5記事投稿したくらい。
期間も量も圧倒的にnoteが多いのだ。
つまり「PCで文字を打つ=note執筆」という習慣が僕には刻み込まれている。
だからブログで文章を書こうとしても変な違和感を感じて、作業を妨げてしまっているのよね。
例えば改行入力。
noteはenter1回で段落内改行、2回で改行をする。
ブログは1回押しただけで改行される。
僕は1行ずつ改行しているから、句点を打ったらenter2回押しが習慣化されている。
その感覚でブログを書くと、2回タップで2行分改行してしまうのだ。
ミスったら消して、またミスって消してのこの作業が集中力を削ぐ。
「まぁ書いていけば慣れるだろう」
そう思って4ヶ月。ブログ更新の音沙汰が無い。
完全にnoteに戻って来てるよね。
noteでもいいのだけど、長い目で見た時にやっぱりブログも持っておいた方がいいという結論にはなる。
そうなると持ってるんだから使おうぜって思うのよね。
この悩み解消できないかな。
で、最初の結論「noteに慣れている」が出てくる。
要はnoteに下書きしてブログで投稿すればいいじゃんという話。
調べたり、本読んだり、発信者さんに聞いたりしてみると、みんなそれぞれ書き慣れた環境があるみたい。
MacでPages、WindowsのWord、スマホのLINEkeepメモなどなど…。
僕の執筆環境はPCでnoteなのだ。
「文章を書く時はこれ!」という環境が一つあるのは正常らしい。
そして、そこから外れた環境だとうまく書けないのも正常である。
これを聞いてイチローさんのバットを思いだした。
イチローさん、バットにめちゃくちゃこだわってるらしく、人のバットには触らないし、人にバットを触らせないんだと。
人のを触ったり、人が触ったりすると感触が変わるから。
手に馴染むものを一つ持っとくだけで、パフォーマンスは劇的に上がる。
そう考えると、僕はもう既に持っているから、ここを基準に文章活動をしていけばいいのだなと思った。
ここをぶらす必要はない。
ここで極めていけばいい。
ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。
じゃあ、また。
【過去noteもよろしく!】
【~猿説譚~第一弾『表現者の魂篇』発売中!】
あなたも表現者にならないか?
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?