色塗りゲームが人生を彩る
「スプラトゥーン3」が発売されたね。
僕のスプラ遍歴は初代から。
WiiUのスプラからやっていて、Switchのスプラ2もやっていた。
だけどSwitchのオンラインが有料化してからやらなくなった。
だから最近のスプラ2事情は知らないし、もちろんスプラ3もやっていない。
そんな僕が久々に初代スプラをやったのよ。
WiiUのスプラだからオンラインは無料。
僕が中学生の頃にやってたスプラだから超懐かしかった。
意外と人いるもんだね。
3連休だからってのもあるだろうけど、マッチングは思ったより早かった。
スプラ2の発売が5年前だから、5年ぶり。
最初は操作もおぼつかなくて、めっちゃキルされまくったけど、ちょっとやりこめば勘が戻ってきてどんどん勝てるようになる。
で、めちゃくちゃ楽しくて、つい攻略サイトとか動画とか調べちゃったりした。
もう古いゲームだから最新はなかなか見つからないけど、初心者向けの立ち回り解説とか上手いプレイヤーの動画とかをよく見てたなと思いだした。
そう考えると、僕の自己啓発はゲームから始まっている。
特にスプラトゥーンは社会の中の1人、集団の一部としてどう在るかみたいなのを教えてもらってた気がする。
もちろん中学生だった当時からそう思っていた訳では無いけれど、今こうやって人様に発信する表現者側となったのも「社会の中の1人としての立ち回り」みたいなものと繋がる。
同時期にマリオカートもやっていたのだけど、あれはどちらかと言うと社会より個人でどう勝つかみたいなのが重視される。
スプラトゥーンはチームゲーム。
チーム4人の中で「自分の武器とやれること、やりたいことと周りとの連携」みたいな社会の中を生きる個というところで現実社会にも転換できる学びがある。
こんな感じでゲームのプレイ内容でも社会を学べるよなってことに気がついたけど、詳しくは言えない。
そもそもそんなガチ勢な感じじゃなくて、楽しむために勝ちたいみたいなエンジョイ勢だったから、「この場面では守りが大事でここは社会のここと似てるよね」という具体的な解説はできないから。
でもゲームを楽しむためにもある程度の知識は必要。
「ガチマッチ」というルールごとに勝ち方が変わるゲームではあるけれど、基本は「塗ること」「倒すこと」「死なないこと」であることに変わりはない。
この基本を達成するために、「潜伏が重要だ」とか「正面から突っ込まない」みたいなプレイングを知識として習得する。
これって人生ってゲームも同じだよね。
人生は楽しむためにある。
学生、社会人、会社の中での役職と、ガチマッチのようにルールは変わるけど、「人柄」「習慣」「知識」が人生というゲームを攻略する基本だよね。
で、この基本を達成するため「挨拶大事」とか「読書の習慣」みたいなプレイングがある。
遊びのゲームからでも人生というゲームを学ぶことができる。
僕がスプラトゥーンをやってた理由はこれだったのだ。
スプラを通して人生というゲームの攻略法を学ぶこと。
それを文章で繋げて発信すること。
中学の頃は「休日の1日2時間まで」という縛りがあったからガチることはできなかった。
これはゲームが「無駄なもの」という認識が僕の親にはあったから。
だけど、この「無駄なもの」から僕はコンテンツを作った。
この「無駄なこと」の中に人生が詰まっていることがたくさんある。
だからとにかく今を楽しむこと。
これもスプラから学んだ人生というゲームの攻略法。
ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。
じゃあ、また。
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