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2024/01/13[土曜版]新聞書評欄を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
下のリンクよりタイミングの合う方はご参加ください。
チャット、または直接スピーカーになっての参加も大歓迎です。
2024/01/13 20時スタート ※約90分間
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います
2024年1月13日掲載 新聞書評
●朝日(1/13)
「悪文」岩淵悦太郎編著 角川ソフィア文庫 880円
「家を失う人々 最貧困地区で生活した社会学者、1年半の記録」マシュー・デスモンド著 栗木さつき訳 海と月社 2860円
●毎日(1/13)
「温泉旅行の近現代」高柳友彦著 吉川弘文館 1870円
「葬送のお仕事」井上理津子著 解放出版社 1980円
「なぜかいじめに巻き込まれる子どもたち」川上敬二郎著 ポプラ新書 1012円
●日経(1/13)
「艶やかに」小玉祥子著 毎日新聞出版 3080円
「パッキパキ北京」 綿矢りさ著 集英社 1595円
「日本人のための安全保障入門」金原信克著 日本経済出版 2420円
●東京(1/13)
「源氏物語の時代を生きた女性たち」服藤早苗著 NHK出版 1078円
「BLANK PAGE」内田也哉子著 文藝春秋 1780円
●読売(1/7)
「細部から読み解く西洋美術 めくるめく名作鑑賞100」スージー・ホッジ著 中山ゆかり訳 フィルムアート社 4180円
「ろくでもない英語の言い訳300」中山著 ダイヤモンド社 1430円
●産経(1/7)
「n番部屋を燃やし尽くせ」追跡団火花著 米津篤八・金李イスル訳 光文社 2640円
「日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか」渋谷和宏著 平凡社新書 1045円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■グローバル社会の現在では軍事に関する学びも必要なのか
以前紹介した本こちらの本も参考に
■後半は「薬剤師」を題材にした小説やコミックを取り上げます。
・ブグログより「薬剤師 コミック」で検索した結果
https://kusuriyanohitorigoto.jp/
https://mangahot.jp/site/works/z_R0135
・話に出ていたあの本こちらです!
https://www.fujiwara-shoten-store.jp/SHOP/9784865781120.html
■「ショック・ドクトリン」
自然災害の多い日本に住んでいるからこそ知っておきたい言葉
戦争,津波やハリケーンのような自然災害,政変などの危機につけこんで,あるいはそれを意識的に招いて,人びとが茫然自失から覚める前に,およそ不可能と思われた過激な市場主義経済改革を強行する.アメリカとグローバル企業による「ショック療法」は世界に何をもたらしたか.3.11以後の日本を考えるためにも必読の書.
ジャーナリストの堤未果さんは、ナオミ・クラインが明らかにした事実を通して、この数十年の歴史を振り返ってみることは、私たちが今、どんな社会に立っているかを理解する大きな手がかりとなるといいます。番組では、堤未果さんを講師に招きナオミ・クライン「ショック・ドクトリン」を現代の視点からわかりやすく解説。新自由主義が席捲する現代社会の中で、私たちが何をなすべきか、社会の裏側をどう見抜けばよいのかを深く考えていきます。
■「AI時代の外国語学習」についての取り上げるかも
■内田也哉子さんは絵本もあります
◎前回の内容はこちらから
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