2024/09/14[土曜版]新聞書評を読んで読書の幅を広げよう。朝/毎/日経/東京各紙の書評欄は宝の山
Clubhouseに於いて、新聞書評欄の本の紹介の開催のお知らせです。
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2024/09/14 20時スタート ※約90分間・録音ナシ
こんばんは、今日は次の本を紹介したいと思います
2024年9月7日掲載 新聞書評
●朝日(9/7)
「書いたら燃やせ」シャロン・ジョーンズ著 白浦灯訳 海と月社 1320円
「ダーク・マターズ 監視による黒人差別の歴史とテクノロジー」シモーヌ・ブラウン著 野中香方子訳 明石書店 3850円
「裁判員17人の声 ある日突然『人を裁け』と言われたら?」牧野茂、大城聡、裁判員経験者ネットワーク編著 旬報社 1980円
●毎日(9/7)
「努力は仕組み化できる」山根承子著 日経BP 1870円
「文房具の考古学 東アジアの文字文化史」山本孝文著 吉川弘文館 2090円
「コード・グレー 救命救急医がみた医療の限界と不確実性」ファーゾン・A・ナーヴィ著 桐谷知未訳 原井宏明監修 みすず書房 3520円
「本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む 走れメロス・一房の葡萄・杜子春・本棚」大和書房 1760円
●日経(9/7)
「ネクスト・クエスチョン?」ステファニー・グリシャム著 熊木信太郎訳 論創社 2640円
「激動の韓国政治史」永野慎一郎著 集英社新書 1100円
「コンピューター誕生の歴史に隠れた6人の女性プログラマー」キャシー・クレイマン著 羽田昭裕訳 共立出版 2860円
「地図とその分身たち」東辻賢治郎著 講談社 1980円
●東京(9/7)
「事実を集めて『嘘』を書く 心を揺さぶるスポーツライティングの教室」藤島大著 エクスナレッジ 1650円
●読売(9/1)
「日ソ戦争 帝国日本最後の戦い」麻田雅文著 中公新書 1078円
「告白撃」住野よる著 KADOKAWA 1650円
●産経(9/1)
「移民・難民たちの新世界地図」村山祐介著 新潮社 2420円
「英国の邸宅遺産」ジェームズ・ストーン著 フリッツ・フォン・デル・シュレンブルク写真 ダコスタ吉村花子訳 河出書房新社 7040円
その他・追加情報など(※トーク中随時更新)
■裁判関連の映画・本
・十二人の怒れる男(1959)
・アラバマ物語 1962
・坂の途中の家 単行本 – 2016/1/7 角田光代 (著)
■韓国映画「ソウルの春」
■表にでない時代「ドリーム」
1962年に米国人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を影で支えた、NASAの3人の黒人系女性スタッフ、キャサリン・ジョンソン、ドロシー・ボーン、メアリー・ジャクソンの知られざる物語を描いたドラマ。
■地図のアーカイブ Archives Series - 渡邉英徳研究室
■【番組・情熱大陸】地中海を渡る難民・移民を救助せよ
波濤を越える船上での奮闘と眼差し
■その他の本
■水と清潔——風呂、トイレ、水道の比較文化史 (朝日選書1043) 単行本 – 2024/8/9
■終わったあとの私的雑感
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