より上手くnoteを書きたいなら、手本となるnoteを探す
たまたまXで見つけた、みずのさんのnote。最近、リアルでの勉強会に参加していないなーと思い、「気になるし、行ってみようかな」的なノリで申し込んでみました。
参加した目的
参加した目的は、自分が今書いているnoteをより良くしたいから、というよりは、他の方はどんなことに書いているのか、どんなことに悩んでいるのか知りたいなーくらいの軽い気持ちでした。
けれど、過去noteイベントでも言われていたような書き方はもちろん、より良く読まれるための相談が多くあって、自分では気づかない"こうしたらもっと良くなる"というnoteの書き方が分かりました。
新たに分かったnoteの書き方の工夫
「誰が」をタイトルに入れる
勉強会当日みずのさんが、たまたま見つけたnoteで甲子園をテーマにしたnoteを紹介されていました。
中川さんのnoteだと、タイトルから5歳のお子さんが甲子園で言った言葉について書かれているんだな、と分かります。(このnoteを読み進めていくと、このお子さんの発言が想定外で、このnoteの良さが分かります。)
また、別の例でロート製薬さんのnoteも取り上げていらっしゃいました。"ロート製薬"という固有名詞ではなく、タイトルに「創業122年の製薬会社」と入れることで、(数字の力もあるかもしれませんが)惹き込まれます。
書き出し1行目の「こんにちは。○○です。」をやめる
書き出し1行目に「こんにちは」って昨日まで書いていたのですが、それは惜しいよねという話に。タイトルと合わせて、そのnoteで書かれている内容のオチを書き出しに持ってきてしまった方が良い、というアドバイスがみずのさんからありました。
みずのさんが例に出されていたのは、牧村さんのnoteでした。確かに、書き出し1行目でぐっと惹き込まれる感じがあります。
今回のnote勉強会を活かして何をするか
過去にnote公式で、noteの書き方について紹介されていた時期もあり、私はよくそのイベントに参加していました。代表的なnoteは約2年前に書いたnoteです。
この時に参加した内容と少し違った視点で気づきを得ることができました。
それは、私が「いいな」と思ったnoteでは、どういう書き方をしているのかをまず明確にすること。
いいなと思ったnoteをどこかにまとめて、自分のnoteと照らし合わせて、何がよくて何が良くない(改善ポイント)なのかを明確にしていく予定です。
そういえば、ちょうどChatGPTを使って過去に自分が書いたnoteをスプレッドシートに書き出してデーターベース化させることを考えていたところでした。ちょうどよかった。ぼちぼちデーターベース化も取りかかります。
読んで下さった皆様の背中を押せるようなコンテンツを発信し続けます。ありがとうございます。