【読書】一流の失敗、三流の失敗
VISION合同会社 植田仁です。
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著者 信長さん
著者は、元歌舞伎町NO1ホストで、斎藤一人さんを師匠に今作家であり、出版社代表である信長さん。
このイケメンからは信じられませんが、ホストを始められたときは、かなりのおデブさんだったそうです。
人は努力で変化するってことですよね。
自分も今からでも頑張れば信長さんみたいなイケメンになれるのかもと勇気をもらいました笑
とはいえそうなるには整形するしかないなー笑
「やらない失敗」と「やる失敗」
人生は「できるかできないか」ではなく「やるかやらないか」が成功を左右する。
だから行動することが大切である。
信長さんがNO1ホストにまでなられ、今や60万部を超えるベストセラー作家になられている経験から説得力をもって伝わってくる本です。
自分の人生を振り返っても、当てはまるなーって思うことばかりでした。
やらない失敗はもったいないし、後悔が残る。憶測推測だけで勝手にネガティブになり、失敗を恐れて、やる前から及び腰になり、チャレンジしないことや、躊躇してしまったこと何度もあります。
そのときに残る感情は後悔と、そしてそんな自分を責めたくなるような自己嫌悪。良くないサイクルになってしまいます。
失敗をしたことがないには1円の価値もないと書かれていて、まさにと思いました。
何事もやってみることって本当に重要です。
失敗というものをどう捉えるかの捉え方を変えることで変化してこれました。
失敗は後退や停滞を意味しない。確実な前進を意味する。
自分が達成したい目標がある時、失敗への捉え方は確実に変わります。
失敗は勝ちの途中であり、失敗の延長線上に目標達成があります。
失敗に対する意味づけを変えていくって大事です。
確かな前進と捉えているときは、どんどんチャレンジし、経験を積み重ね、失敗から学び、それを糧にしていけます。
明確な目標があるかないかは大きな違いを産むと感じます。
みなさんは今燃えている目標はありますか?
いつも自問することって大切ですね。
この先付き合わない人三か条
誰と一緒にいるかが、自分の当たり前の基準を決めます。
人生は誰と付き合うかで人生が決まるといっても過言ではありません。
一人で自分を律し、目標達成できるような超人的なメンタルを持っている人はレアなのではと思います。
みなさんは人生で没頭し、打ち込んだものはありますか?
僕は高校時代の野球、事業の立ち上げが人生のハイライトといえるくらい寝食を忘れて没頭してしました。
高校時代の練習内容を仲間や環境なしに、一人でできますか?と言われると答えはNOです笑
どこかで手を抜き、これくらいでいいかとなってしまったていたと思います。
やはり、志が同じ仲間がいて、頑張っている人をみて影響を受けたし、限界を超えてチャレンジしてる仲間をみて自分も超えて見せると奮起できました。
これからの人生においても付き合う人はとっても大切です。
信長さんはネガティブは必ず影響が出るので、SNSとかでも誹謗中傷してくる人はブロックされているそうです。
ネガティブに触れたらその倍はポジティブに触れると書かれていて、めちゃくちゃ重要だと思いました。
成功しない人の共通点は、自分から動かず、受け身の姿勢であること。
私もまさしくそう思います。この本からの学びを生かし、チャレンジし続ける自分であろうと心に誓いました。
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