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5日間ほどの肌断食を経て

こんにちは、高塚アカネです。

年末年始、実家に帰っていたのですが、高塚アカネ。すっかり忘れておりました。

化粧品が、アロエベラ92%しかなかった…のです(;'∀')。

あっさりーーーー!(;'∀')冬にこれだけは、無理よ!!※筆者は40歳。

困った高塚、最終的な着地点だったのですが、

顔 ⇒ アロエベラの後、オリーブオイルをとりあえず塗る
体 ⇒ 親がもっていた「ニベア青缶」を借りた
髪 ⇒ とりあえずアロエベラ

…というかたちでして、高塚、若干のアトピー肌で、かゆくなる(乾燥が原因)タイプです。なのですが、なんとかかんとか…この極寒の年末年始を、乗り切れたのかな…と思っております。

肌断食後

実家から4畳の我が城に帰還したのですが、肌の変化をまざまざ感じる事態となりました。

アロエベラしかないような状態だったので、とりあえずアロエベラを塗りたくり、ヘアセットに使っていたのですが、やっぱりアロエベラは「あっさり」だったようです。

アロエベラをヘアセットに使う技術は、実は過去、インドのアーユルヴェーダを学んだ時に知識として得ました。

アーユルヴェーダは「医学」だとする話もあるのですが、この術につかうあれこれを作り出す技は、「調剤」という言い方をするらしいです。

そのアーユルヴェーダの医師が調剤するのが、「アロエベラでできたヘアワックス」なのだそうで、医師が作るワックスは、100%アロエベラなのだそう。

どうやって作るんだろう!(;'∀')<気になるーーー!!

インドの男性などが、かなりかっちりヘアセットしているときに、黒く光っているような仕上がりになっているのを見おぼえがありますが、それがアロエベラでできていることがあるという…という話を聞いたことがあった過去を思い出しまして、高塚も実家では、ヘアセットをアロエベラにしてみました。

ただ…実感としては冒頭お話した、「あっさり」です。

アロエベラ92%はもはや「水」に近く、乾いてしまえば、「髪が光る」なんていう感動はゼロ(;'∀')。

パーマがかかっているんですが、ふわふわ乾燥を繰り返した髪で帰ってきまして、4畳の部屋でいつものごま油を塗ってみましたら。

つやつや!!

びっくりするほど、すこぶる髪の調子が良くなりまして…(;'∀')。

アロエベラがすごかったのか、肌断食がよかったのか? この感動があるならば、またアロエベラを併用してもいいのかな、と思った次第です。

※想像するに、保水力と油分のバランスが素晴らしく整った印象がしています。

ちょっと残念だったのは、顔です。アロエベラとオリーブオイルで、何とか乗り切ってまいりましたが、肌質がすごくよくなった!…とは、5日間では言えない結果となってしまいました。

最初の頃はよかったのですが、だんだんガサガサとしてきてしまったのは、あごです。

おでこはオイリーでちょっと光っているのに、あごは皮がむけて、なんだかガサガサです。

これはさすがに仕上がりが悪いぞ!!…と思いまして、4畳の部屋に帰ってきて、早々にやったのは、

①スチーマーを浴びる
②カミソリで顔を剃る

…です。

これをやりますと、顔の角質がイイ感じに取れる。…と、齢40歳にして、美容道として学んだ気持ちがしております。

せっせと顔そりをした結果ですが、吸水力が上がったような気持ちは、ほんのりしました。

ただ顔の肌断食は、私はなかなかハードルが高いかもしれません(;'∀')。

そして開眼したのは、からだです。体には「ニベア青缶」を使っていたのですが、4畳の部屋に帰ってきて、いつも使っていた「ボディミルク」に戻ってみて、びっくりです。

ニベアのほうが保湿力あるんだよな(;'∀')。

ボディミルクは嫌いでない使用感だったので、在庫としてストックしてある分を使い切るまでは!…と使っている化粧品の一部でしたが、これは。

買い替えるタイミングで、ニベアに移行しても、いいかもな~

高塚がちょっと考えているものとして、からだ用に関しては、

・ニベア
・ニュートロジーナ
・セタフィル

…このあたりのほうがいいかもしれない!(あるい、ワセリン含む)

超・乾燥肌の高塚、香り優先よりも保湿力か。…という気付きとなりました。

ただ、総じて思う

高塚、過去「アースラ」のような、欲望満載のマキシマミストでした(;'∀')。

からだはサボンがいい、とか、顔はシュウウエムラがいい、お風呂にはアユーラで…とか、やってたのですが、「香りがいい」「おしゃれ」「気分がいい」…などを、買ってきた気持ちです。

今になると、私にとっての美容って、「肌をすこやかにする」という、健康目的(むしろそれがほしい)になっている気持ちです。

早々にこの領域にシフトするべきだった( ;∀;)。

いや…後悔している…とまでは言えない、過去の消費は楽しかったですが…それできれいになれたか。…と言われると。(今の顔を眺めてしまう。)

40歳からの美容は、「イイ感じに年を取る」だ。…と思っていきたいです。

江戸時代のライフスタイルにシフトするぞ!!※高塚の憧れは江戸時代です

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高塚アカネ|毎日エッセイ「日刊アカネ」|連続投稿1610日
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