税金で破産するスポーツ選手がいるの、わかる(;'∀')
こんにちは、高塚アカネです。
時は23年。筆者はモーレツに働きまして、「24時間働けますか」くらい働いたあと、もともと持病を持っていてダメになり、休職を引き当てました。
仕事に私生活をほぼ、全部ふった結果の収入は、すごかった…(;'∀')。
女性で、かつ独り身なのですが、正直今なら思います。「身に余る」ほどの収入だったと思います。
ただ、その収入は本当に実際、身に余っていたんだと思います。仕事に私生活をなげうつ覚悟…とかいうと、かっこつけちゃってダメなんですけど(;'∀')、自分がとにかく「楽」をするため、睡眠時間を確保するために、ちょっと遠くてあまり好きじゃなかった自分の家を捨てて、ホテル暮らしというアドレスホッパーになりました。
ホテル暮らしを続け、外食を続けた結果ですが、私の金運のうつわには、底抜けの穴が開いていたと思われ…(笑)
「身に余る」と書きましたのは、そのお金は今現在、一切残っていないからです(;'∀')。
収入が半減
筆者はメンタルブレイクした9月ごろから、「小さく暮らしています」、「お部屋は4畳です。」…など、ミニマルライフを本noteで書いてきました。
小さく暮らすようになったのには、自分の体調に予感がありまして…(;'∀')。私はある意味、計画的に、自身がつぶれる前に準備をし、休職の道をこじ開けたのでした。
持病があったので、主治医の先生にヘルプを求めるのにはなんのハードルもなく、病気らしき症状がある事実を淡々と語るだけで、診断が下った、ということも私には渡りに舟だった気がします。
それをやるぞ!…と決める覚悟が出来た理由も、4畳の今の我が城が見つかって、ホテル暮らしという身に余る暮らしをやめる算段がついたからでした。
休職をすること自体が2回目でして、休職をするとどのくらいの収入になるかを知っていました。(およそ半減することはこの段階で把握)
※このときの、昔の給与明細をとっておいたのもちょっとイヤなんですけど、役だったな…(;'∀')
その収入になってみての、これなら暮らせるぞ!…という最低ライン。それが見えたとき、わたしには宇宙が見えた気がしておりました(笑)。
収入激減の理由には
正直、収入が高いところから下がる。これ自体悪いことじゃないのに、税金が悪い制度に思えてならないです。
具合悪くて収入を下げているのに、そこから輪をかけて税金を取られる仕組みなんですよね(;'∀')。日本てね。
元々収入が多少あった割に、底抜けバケツだった筆者の貯金額は雀の涙です。その状態で収入半減期に突入しまして、税金がお高いままでしたので…
正直の告白をしますと、しばらく収入が「初任給」くらいでした(;'∀')。
税金やばいな!…とは思ったも、いやいや、耐えろ高塚と。
最低12万で暮らせるんだから、今は体を治すべき。
その間に、お金の器に穴が開いた状態を、ふさぐべき!
そんな風に考えてから、筆者の「決める」能力は火事場の馬鹿力を発揮しました(;'∀')。
月に12万くらいのミニマルな暮らしは、初任給レベルの収入でもしっかり税金を払ったうえで、余剰を出してくれました。
余剰が少しでも出てくれておりましたために、からだを回復させた後の出張指示に少し羽を伸ばせたり、ホテル代をデビットカードで前払いなどをしても、問題なく大丈夫な状態になれておりました。(※これ、昔だったら絶対クレジットカードです(;'∀'))
そうして暮らして、5月を過ぎて…。
税金ミッションをクリアしました~~!!
5月末。高塚はついに、超・「高額税金」時期を抜けました(;'∀')。<いや、本当に「泣きっ面にハチ」よこれ。
元々月12万の暮らしをぶらさずに暮らせておりましたので、税金の支払いが終わったら、僅かに出ていた余剰がいっそうの余剰になりまして、ほっとしている今です。
今回のことでちょっと思ってしまったのですが、高給取りだったお父さんとかが、嘱託になる理由ってこれだな~(;'∀')…。
税金って本当、払えないケース、ある(;'∀')。<収入が高額のまま途絶えるって、ぞっとするな。
今回のことでちょっと思っているのですが、まずこれからの暮らしは、次年度の「税金分」を先取りして暮らそうかな。
生活防衛資金、とか言ってる場合じゃないなと。
国民の義務費よ、これ(;'∀')。
NISAとか、蓄財が最近好きなんですけど、やりすぎて自由が利かない投機はしないようにしなきゃなって、思ってます。
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