ゆるむ=ゆるす
昨日人生初のゴルフレッスンに行き、1時間スイングの練習をしていたら
朝、右手首がいたくなったHitomiです。
理学療法士として色々手技を学んだことがありますが、
その都度、手に力が入り過ぎていると注意を受けていました。
こりゃだめだと諦めて、患者さんと一緒に運動をするという方向にチェンジして今があるのでまあ、結果オーライというところでしょうか。
とはいえ、ゴルフをするには、この手の力を抜くということができないと
なかなか飛ばないな~と、1回目のレッスンを受けてトホホな感じです。
さて、昨日の投稿で
ゆるめた方がいいですよというお話をしました。
今日は、どうやってゆるめるかというお話をしていきます。
『すごい自己紹介』著者の横川裕之さんは
メルマガなどの発信をされていますが、その中で
【ゆるめる=許す】と言われています。
自分自身をゆるめようと思ったら
許すこと。
「〇〇しなければ」「〇〇べき」とず~と思っていたら
〇〇ができないとだめなので、〇〇をやる自分でいようと
いつも気を張っている状態になります。
気が張っているので、交感神経優位で
心も体もガッチガチです。
そこを
「〇〇してもいいかも~」「〇〇できなくてもいいかも~」
と、言葉だけでも変えてみる
言葉を変えるだけでも、気持ちがゆるまります。
これって、できなくてもいい。やってもいい。
そんな自分でOK。と、
自分を許すことになります。
言葉では難しい人は、
行動で許すを表現する。
私は、かわいいものが好きです。
触り心地がいいものが好きです。
でも、それをかわいいと言ってはダメ
触り心地のいいものを持っていてはダメ。
大人なのにそれを触りながらニタニタしたらダメって
思っていました。
ニタニタというか、かわいいな~って思うこともダメだと思っていました。
でも田嶋英子さんの『あねごの次元上昇コーチング講座』で
潜在意識と繋がるには、ゆるめる。ことだと言われており、
自分が心地よい環境をつくる。
そのためには、五感を刺激するものを近くに置くといい。
というのをここ1年以上聞いていると、
ちょっとずつ私が心地いい物を身近に置いていいんだと許可が出せるようになりました。
思考優位になっていると、潜在意識にはつながりにくい。
昨日、オンラインでお話をした紹介制のみで売り上げを上げた整体師(元作業療法士)の
方とお話をした時に、そんな話ができてきました。
この方気功もできるので、画面越しでも私の前頭葉めちゃくちゃ優位なのがわかったようで・・・。
まあ、結局のところ
思考(頭で考える)優位になっても、自分が楽しいと思えるようなことには巡り合わない。
心も体も適度にゆるんでいる状態がいい。
そのためには、自分を許すことが重要。
「○○べき」は一旦横に置いて、「〇〇してもいいし、しなくてもいい」
または、自分が心地いい物を近くに置いてみる(触り心地がいいモノ・香りが好きなモノなど)
思考優位から少し離れてみる。
これができると、ゆるんできますよ。
そうそう、整体師さんが言っていましたが、
サウナいいみたいですよ~。
横川裕之さんもサ活をお勧めされていました。
何にもないゆるむものが思いつかない場合は、
サ活お勧めです。
だいぶ、暖かくなってきたなので、外気浴も気持ちいい季節になりましたから。
あなたは、何をしてゆるめ(ゆるし)ますか?