#25)健康で文化的なちょうどいい生活のガイドライン【概要】
【ご挨拶】~健康で文化的なちょうどいい生活のために~
はいさい。社畜官僚のシロです。
健康で文化的なちょうどいい生活を送り続けるための知識を発信しています。
以前、「私の憲法」として、ちょうどいい生活を送るための知識をまとめてみたところ、予想以上に多くの人に関心を持っていただきました。
自分でも引くぐらい硬い表現で、長文になったので、読む人いるのか半信半疑だったんですが、有り難い限りです。
今回は、より多くの人が読みやすく、普段の生活に、健康で文化的なちょうどいい知識を取り入れやすいように、概要版を作成してみました。
例え話や私の経験、考えなどはばっさりカットし、文量は当社比1/3。
構成については前回と変わらず、前文で道徳観、1章で絆(人間関係)、2章で健康、3章でお金、4章で貢献感がテーマになっています。
しかし、錠文の順番を入れ替えたり、追加・削除・修正をして完結に要点のみまとめました。
関心のある項目からご覧ください。
【私の憲法全文(概要版)】
【前文】文化的な考え方を手に入れるためのガイドライン
【1章】良好な人間関係を手に入れるためのガイドライン
1錠 人生の満足度は「人間関係」で決まる。
2錠 良好な人間関係の作り方のコツ
※没頭できる好きな事を見つけられたら、仲間や友人が作りやすくなります。私の場合は食と農業(家庭菜園レベル)でした。
例)仕事、普段の会話、飲み会やSNSで意識的に発言、発信する
例)毎月、第3土曜日は美味しいレストランに行く!というように趣味をルーティン化して、そこにいろんな人が参加できるような仕組みを作る
3錠 他人の情報収集を止めて、自分の情報を集める
Q1.どのような事に喜びを感じるか?最近喜びを感じたことは?
Q2.何に怒りを覚えるか?最近イラっとしたことは?
Q3.今までどんなことで落ち込み、どうやって乗り越えてきたか?
Q4.仲良くなれる人とそうでない人は自分にとって何が違うのか?など。
※質問について、自分で考えるのが大変な場合は、既にある書籍等を活用するのがお勧め。お勧めの本は以下の5つ。
①『自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義』ブライアン・R・リトル 著
②『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』八木仁平 著
③『ストレングス・ファインダー2.0』トム・ラス 著
④『メモの魔力』前田裕二 著
⑤『繊細さんの本』武田友紀 著 などがお勧めの書籍。
【2章】健康を手に入れるためのガイドライン
4錠 健康的な食事を手に入れる
※覚え方は、頭文字を取って「まごは おさかな やきに いくぜ」
5錠 良質な睡眠を手に入れる
※個人差があるものの、一般的には8時間前後。最低6時間は確保すべし
6錠 運動を習慣に取り入れる
※できれば緑が多い公園などの散歩を毎日行うと良い
※20秒の高強度(全力ダッシュのようなキツい運動)と10秒間の休息、これを8セット行う運動方法
7錠 体の内側のメンテナンスを習慣に取り入れる
※サウナ=100度近い温室に入る→水風呂に入る→椅子等に座ってくつろぐ。この1セット。個人差はあるが私の場合は約10分、約2分、約5分を2~3セット
8錠 心のメンテナンスを習慣に取り入れる
9錠 「とりあえずスマホやPCを触る」という習慣を止める
※使用時間は設定→スクリーンタイムから確認可能
【3章】経済的自由を手に入れるためのガイドライン
10錠 自分の1年間の収入と支出を把握するための自動家計簿・貯金マシーンを作る
11錠)経済的自立のための基本的知識を学び、実践する
※個人的には世界中の株に投資できるバンガード・トータル・ワールドストックETF(VT)やeMAXIS Slim全世界株式(投資信託)、米国の主要株式に投資できるバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)やS&P500関連のインデックスファンド(eMAXIS Slim 米国株式S&P500など)がおすすめです。が、もちろん自分でよく調べ、考えて、投資は行いましょう。
※なぜお金を貯める必要があるのか、何の為に貯めるのかしっかりと検討すること。そうしないと、不安だからなんとなく貯める=死に金が増えるだけの悲しい結果に。
【4章】貢献感を手に入れるためのガイドライン
12錠 自分を幸せにするために、誰かの役に立たなければならない
他者への貢献10選
※言葉にしなければ伝わりません。行動に移さなければ心に響きません。
※お世話になった人へのプレゼントや、好きな人へのプレゼントはどちらも幸せになる素敵な行為だと思います。最近はLINEでギフトが遅れたり、住所が分かればアマゾンでギフトを直接おくれるのが便利。
※人の話を上手く聞けるようになると、人から凄く好かれます。人の話を聞いたり、理解することはそれだけで貢献なのです。
※私の場合、好きな人が作っている、働いている商品よく買います。最近は人や環境に配慮したサステイナブルを意識した企業の商品やサービスを利用するように心がけています。
「私の憲法 概要版~健康で文化的なちょうどいい生活のために~」は以上になります。
今後は補足・アクションプランのアップデートと、実際のルーティンや、取り組んでみてどうだったのかなど
より具体的な内容で投稿していきます。
引き続きゆたしくうにげーさびら。
すべての人が健康で文化的なちょうどいい生活ができますように。
ではでは、また、やーさい。
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