上原深仙 口下手、アピール下手を文字で解決したい

一応、書くことを生業にしています。10キロ以上のダイエットをこれまでに2回経験する、永遠のダイエッター。生々しいダイエット歴とか、二丁目話とか、仕事じゃ書けない話、ここで書きます。フットワークは軽いのだけど、アピール下手、リアクション薄く、なかなか活動的に見られないのが悩み。

上原深仙 口下手、アピール下手を文字で解決したい

一応、書くことを生業にしています。10キロ以上のダイエットをこれまでに2回経験する、永遠のダイエッター。生々しいダイエット歴とか、二丁目話とか、仕事じゃ書けない話、ここで書きます。フットワークは軽いのだけど、アピール下手、リアクション薄く、なかなか活動的に見られないのが悩み。

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キャッシュレス、使いこなしてる?

なかなかお金の運気が上がらない私。いい方角の温泉が効くってことで、昨日、良い方角のスパに訪れました。おすすめの天然温泉を一通り楽しんで、さあ精算って時に、財布がない! とはいえ、キャッシュレスの時代。スマホがあれば、大体のことに片が付くってことで、手持ちの電子決済で済ませようとするが、残高不足。しかも、紐付いたカード限度額いっぱいで、他のチャージ方法を見つけようにも財布がなければ、銀行もクレジットカードも必要な情報がわからない…。 お店に、何か預けていくので後から払いに来ては

    • 思い出起こし

      仕事とお金に追われ、自分の書きたいものから離れていた。 いや逃げてたが正しい。 少しだけあれこれ落ち着き、ようやく書く気分になったものの、いざ書き始めると、1行ごとに手が止まり、数日放置を3セットほど繰り返した。 仕事もどちらかと言えば遅筆だけど、ネタが揃って文字数やら締め切りやら条件があると、形になる。ネタは、多くの場合取材で拾う。 自分の書きたいものとなると、ネタは自分の頭の中にある。ネタが足りないワケはない、はず。しかし、頭のあっちこっちに収納されていて、何から探してい

      • なぜ、私は「書く」のか

        「発したいけれど、発せない。声なき人の代わって、書くという手段で「思い」や「こと」「もの」を発信する、伝える。 先日、とある出版社のミーティングで「あなたのミッションは何ですか」という問いに思わず出た答えだ。 当日その場で出たお題だったので、考える時間はごくわずかだったにも関わらずスッと口から出ていた。自分でも驚いた。書くということを生業としている私の、確かに原点だと改めて思った。 といいつつ、小さい時から書くことを仕事にしたかったわけではない。 自分の将来を考える年頃に

        • 脱・縮毛矯正

          25年続けてきた、縮毛矯正から卒業しました。 小さい頃からくせっ毛が悩みで、雨の日は広がる、跳ねる。とにかく思い通りにならない。 なにより、かわいくない。オバサンっぽい。 天パーでもかわいい人はいるけれど、私の場合はいいとこ無しの天パーだと思い込んでいた。 昔からストレートパーマというものはあったのだけど、 中高校生のお小遣いではとてもとても、続けられるものではなく だから、自分のお金ではじめて縮毛矯正を使ってツルツル、サラサラになった時は、感動したものだ。いつものクラブ

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        • 話せないなら書いてみる。
          7本
        • 永遠のダイエッター上原深仙のダイエット人生
          11本
        • 新宿二丁目話
          2本

        記事

          ペンネームにしました。

          書くようになってからはじめて、ペンネームを使います。 自由に、書きたくなったのです。 足枷をはずしたくなって。 数年前から書きたいテーマもあり、書きたい気持ちもあるのだけど、なぜか筆が進まない。 もともと書くのは早くない。仕事じゃないし、締め切りないしとのらりくらりと早4年。 「気分が乗らない」と言ってしまえばそれまでなのだけれど…。どうもそれだけではないようだと。 要は、気になるんですね。人の目が。 ・プロの割に文章うまくないと思われたらいやだなあ とか →編集者さ

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット⑦(最終回)」

          【総括編】奇跡の15キロ減をおさらい。いくらかかった?反省点は?おすすめポイントは?そして現在は? 40代後半で、奇跡の15キロ減を実現した「漢方薬ダイエット」。 最終回となる⑦では「お金」「時間」「成功のコツ」などについて、私の反省点も踏まえてお伝えしていきます。 1.お金  みなさんが一番気になるところかもしれませんね。 ダイエットにいくらかかったのか。いくら15Kg減でもそんなにお金はかけられないよ〜とおっしゃる人も多いでしょう。なので正直にぶっちゃけちゃいます

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット⑦(最終回)」

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット⑥」

          【最終章】一か八か。決死の覚悟で望んだサプリ増量大作戦。 果たして奇跡は起きたのか? 停滞期2ヵ月の後、サプリ増量という最終手段に挑んだ私hitmeですが、  その後、どうなったかと言いますと。    サプリを大増量して2週間、ようやく体重は1㎏減。また2週間後にマイナス1kg。2週間毎に1㎏減というペースが続き、2ヵ月で4㎏減に。   やったー。   2ヵ月限定の予定で始めたサプリ増量大作戦。 ここで締めといきたいところですが、せっかくならあと1㎏、トータル15㎏減を目指

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット⑥」

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット⑤」

          【停滞期編②】テコ入れを試しても結果が出ない、衝撃の理由は 停滞期打破を目指して、テコ入れ(スイミング)を行なって1ヶ月。 現状維持(つまり止まったまま)…。これで2ヶ月体重は減らなくなってしまったわけです。 「あーあ」 と、これまでの私ならモチベーションが下がり「終了」となってしまうところですが、今回はまだ諦めきれない。 というのは、スイミング効果か、体が締まってきた。 体重は変わらないのに2ヶ月でデニムサイズは26インチ→24インチへ。 トップスのサイズもMが余裕で切

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット⑤」

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット④」

          【停滞期編】ついにきた「停滞期」。ここで終了? それとも継続? 運命の分かれ道。 「目標マイナス15kg」と意気込んだその1ヶ月後。 「あれ?体重全然変わってない。」と気づきます。 そうです。いわゆるダイエットの「停滞期」というものが来てしまったのですね。 ある程度長期スパンでダイエットを行っている場合は1週間単位で「減量」→「定着」を繰り返しながら減っていくものなので、減らない週もあるのは承知していました。 が、一月まるまるピタっと体重が減らなくなってしまったのは、漢方

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット④」

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット③」

          【勢い編】4ヵ月で8㎏減。「痩せたね」シャワーに酔いしれる。 漢方薬ダイエットをスタートから3ヵ月半。サプリは3セット目を呑み終え、ついに60kgを切ことに。周りから「痩せたね」と言われることが多くなりました。 服のサイズは大幅にダウン(LからM)し、痩せた自覚はあっても、「痩せたね」の一言には敵わない。ダイエット経験者ならおわかりですよね。まさにダイエットしがいがあったというもので。 「よっしゃまだまだイケる」 気持ちはもう次のステージへ。 次のステージといっても、

          ダイエット成功体験その3 「漢方薬ダイエット③」

          意外に人間臭い? Chat GPT

          四の五の言わずに書こう

          ダイエット成功体験③「漢方薬ダイエット②」

          【スタート編】8週間で5kg減。これはイケる!さて、リアルビフォーアフターさんの説得力に心動かされ、清水の舞台から飛び降りるつもりで大出費して始めた「漢方薬ダイエット」。 1セット5万は大金ですからね。一応、スイッチは入りますがな。 では、漢方薬ダイエットを具体的にご説明しましょう。 まず、使う薬をご紹介(前回のおさらいです)。 ①ff パパイヤダイエット 14袋 インド式ダイエット 食事代わりに飲む、大きな脂肪をざっくり分解するダイエットジュース ②トリプルバーニン

          ダイエット成功体験③「漢方薬ダイエット②」

          ダイエット成功体験③「漢方薬ダイエット①」

          1年で15kg減。奇跡のダイエットといかにして出合ったか 恐怖のリバウンド体験「医療式ダイエット」から5年。相変わらず、不規則な食生活と運動不足を続けていた私は、順調に増量し45歳を越えた頃には60キロどころか、「四捨五入すれば70kg」の領域に達していました。 30代まではまさか自分がこの領域に行くとは夢にも思っていなかったのですが、40を超えるとじわじわと、いや、みるみると中年太りへの道を一直線に向かっていました。このままではマズイと年がら年中ダイエットに挑む日々。食

          ダイエット成功体験③「漢方薬ダイエット①」

          二丁目話2022

          数ヶ月ぶりの二丁目scall。7年前になくなった仲間の弔い会を毎年、命日と誕生日前後に行っている。それを口実にした昔の仲間の呑み会なのだけどね。 とはいえコロナ禍では、年二回は厳しくここ2年ほどは年一ペースで行ってた。昨日は久々のリアルの顔見せ会で、まあ、オバ様(生物学的にはミックスだけど)たちのおしゃべり会に。あやめママも相変わらずのあやめ節、ホームグラウンドのようなまったり感は、心地よかった。 しばらくぶりの会だったけど、あっという間にオネエ言葉が復活。「●●かしら」「●