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子どもたちの夢を聞き、イラストにすることで応援するイベントを実施|滋賀県高島市

滋賀県高島市の市制20周年記念連携事業の1つとして実施されたイベント内で、小さな子どもたちに将来なりたい夢を聞いて、それをイラストにしてよりイメージできる具体的な形にしてプレゼントするイベントを実施しました。建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計した今津ヴォーリズ資料館での実施で、とても素敵な空間で事前予約してくれた子どもたち1人1人に話しを聞きながら、何か少しでも夢にむかっていく心のとっかかりになればいいな、と思いながらイラスト描かせていただきました。

どんなパン屋がいいかな〜
いろんな宇宙人と交流している
お話しながらそのまま描いてみた
写真をっ
2人で描きました
とても素敵な空間でした


子どもたちの夢へのとっかかりに

子どもの夢をビジュアライズする活動を他でもいろんな場で描いているのですが、そのことをFacebookに投稿した際に、エンジニアの松山真也さんからこういうコメントをいただいて、まさにこれだ!と思いました。

子どもたちがこうなれたらいいな、これが好きなだなとなんとなくでも思っていることを、人に話しているうちにどんどん新しいこと思いついたり、絵にしてもらうことで心に残ったり、話しを聞いてもらっているうちに思いが強くなったり、聞いた言葉が印象的で心に残ったり、描いてもらった絵を家に飾っておくことで何度も見ることで心に強くインプットされたり。どんなきっかけでもいいので、すこしでも心に夢へのとっかかりを作れればいいなと思います。描くことでそこに貢献できたらとても素敵です。

たくさんの夢を描かせていただきました

描かせていただいたイラストでSNS公開OKいただいたものを紹介します。


今回依頼いただいた一般社団法人あすラボのWEBにも今回のイベントレポートがあがっていましたので、ぜひご覧ください。


今回こちらの2人で描きました

中尾 仁士 | 春仲 萌絵


こんなところでも夢の可視化をしています


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