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Save the light って無理しなくていいのかも。。でも、やっぱり。。わかってる!わかってるさ!
僕は太陽に憧れています。幼き頃は太陽の下を駆けまわっていました。しかし、とあることがきっかけで、僕は視覚過敏症、聴覚過敏症になり、アイマスクと耳栓をしていなければ、辛い時期を過ごしていました。とあることのきっかけは、別の機会に話すことにします。現在では、聴覚過敏症は治りましたが、視覚過敏症は治っていません。皆さんは、暗闇の中でご飯を食べた経験はありますか?それはそれは本当に孤独を感じさせるもので、涙が零れ落ちそうになります。今では流石にご飯を食べる時は、カーテンを開けて自然光を部屋に入れたり、一時的に電気を灯したりしています。視覚過敏症の病気は、現代の医学では治せないそうです。ですので、日中にどうしても外出しなければいけない場合は、サングラスをしています。どうにか、様々な工夫を凝らしては、自分が快適に過ごせる環境を整えています。素っ頓狂な話ですが、僕は閃光青年団(仮)への加盟を打診されています。しかし、僕は状況が状況なので、保留にしていただいています。だからと言って、僕は常闇青年団(仮)に属したくないのです。その葛藤と常日頃から戦っています。いつも、闇堕ちしそうになった時は、Save the light って唱えています。ですが、いつまでも光に憧れるだけのちっぽけな自分の存在に打ちひしがれています。誰かにもう無理することないよって、我慢しなくていいよって、言ってもらえたら、どんなに楽なことでしょう。しかし、周りの声ばかりを聞いていると様々な意見が飛び交い、僕を混乱させます。僕は今の暮らしでも自分を解放させてあげれば、割と楽しい生活を送れます。それに、人生はおもしろいもので、どの道を選んでも行きつくゴールは同じです。それなら、尚更、どう生きようが間違いではなく、ただの過程にすぎません。ですので、もう自ら己の呪縛を解き放ちたいところなのですが、閃光青年団(仮)への信仰を裏切れずにいます。僕はどうしても再び太陽の下を自由に駆けたいのです。皆さんも常日頃から葛藤していることの一つや二つあると思います。僕は真剣に自分と向き合って生きている人がだいすきです。僕も腑抜けてはいられないなと光と闇のループを繰り返しています。真っ直ぐに生きている人を見ると眩しくて目が眩みます。そして、最終的には、Save the light に行きつく訳です。この無限ループから抜け出せない気持ち、皆さんは理解してくれますでしょうか?