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技術とは本当に凄いな〜 環境問題が本格的に注目される様になって、その社会課題に対して様々な取り組みがいろんな人たちによって行われている。 そんな一人一人の小さな取り組みがあるからこそ、今回の様なことも起こってくれているんだろうなと感じます。 莫大な量が毎日発生しているゴミ。 それをどう活用することで、新しいゴミがゴミではなくなれるのか。。。 今回の試みはこれからの世界を大きく変えてくれる物になるだろうと感じ、読んだ記事を記録しておきす!!!! 電気自動車のバッテリー
こんにちは! 題にもある通り、環境に関して 『Gyoppyさん』 がニュースを発信してましたので、トピックス部分にラインを引いて共有します! 36年前のプラスチックゴミが深海に今だにあるんです💦 これはマジびっくりです😵 この様なGyoppyさんの活動による発信によって 『私たちの知らないところで活動してくれている人たち』 がいることを、少しでも多くの人たちに知っていただき それによって、 ちょっとでもいい変化が社会に起こればいいなと思います。 『JAMSTE
恥ずかしながら、約1年ぶりの記録になります💦 今回記録をするに至った理由としては、 あれから1年という時間の中で出会った人や、 起こった事柄との関わりの中で、 やはり社会課題に対しては小さくとも発信し続けることは必要だと感じたからです。 ちなみに以下の様な記事もどんどん発信される世の中になってきました。 なってしまったという方が正しいのかな??? 社会課題に対した事柄を発信して、 世の中の人たちにより知ってもらい、 より身近に感じていただき、 より真剣に向き合って少
SDG'Sが注目されている昨今、それに繋がる各課題に対しての活動に、日本の多くの企業が大変努力をされています。 ちょっと話はそれますが、プラスチックという素材が存在していなかった人たちが、現在のように当たり前に存在する社会を見たときには、大きな驚きと感動が先ずはあるでしょうね。 そしてその感情の通りで、生み出されたWHYについては、まさしく人の生活をより豊かにできるための一つの素材として、化学品メーカーが研究に研究をかさねた中で世の中に生み出されてきました。 いまは使用
本日G20サミットが開催される中、この標題の問題はどのような話が出されてくるのだろうか。 そんな中改めて廃プラについての状態と、専門会社の表向きの広報と実態の動きを文章に残しておきたいと思います。 まっとうな企業様もいらっしゃいますが、そうでない企業様も多くまっとうに活動されている企業様までがイメージが悪くなってしまっています。以下に書いているネガティブな情報で多く当てはまるのは、この業界で商社活動が主な収益源となっている会社に多く見られます。 国内では最終処理場が不足
新素材の研究が進んでいます!!! そして、研究所内だけでの生成ですが実際に生成することに成功しているようです。 このようなニュースを聞くと子どもたちの未来が明るくなりとても嬉しいですね★ 今後の商社は、廃プラを購入して転売するようなリサイクルビジネスではなくこのような素材研究に協力していたり、既存廃棄物をどういうふうに使うかの用途研究などをメインとしていく活動が必要となってくるでしょうね。 商社さんのようにハイボリュームを動かすことは難しいと思いますが、ハイズマン自身小
深刻化している廃棄物の問題。 日頃当たり前のように回収してくれている一般的に言うゴミ。しかしその回収した後の出口に関してだんだんと問題が大きくなってきている用に感じます。 なぜ、ここまでの状態になってしまったのか? きっと『回収業者がちゃんと処理していないからだ!』 と言ったような意見も多く出るかと思います。が、根底はまた違うと私は思っています。 過去この業界に関わる会社で仕事をさせて頂いていましたのでこそ感じることです。 排出元(いわゆるゴミを出している最初の元先のこ
中国が固形廃棄物の輸入を原則禁止にしていこう、世界中の廃プラが行き場を失い各国で問題が起こりました。 その後は東南アジアを経由しての貿易が盛んになり、ハブとなった諸国は大量のコンテナが一気に入ってくることとなりコンテナ滞留問題や、粗悪な品質の廃プラが多く入ってくることとなったりと別の国にて新たな問題が発生しました。 こうしてみると、右が駄目だったから左に出したというふうに、ただ単に別の場所へ持っていくようにしただけなので当たり前ですよね。 しかし、このようなことがこの業
セルビアの廃棄物③ 〜訪問した感想や他情報〜 目次 1.廃棄物の状況 〜郊外編〜 2.廃棄物の状況 〜市街編〜 3,訪問した感想や他情報など ⬅︎⬅︎⬅︎ 今回 まずは改めてセルビアという国を皆さんに知ってもらいたいので以下にポイントを記載させていただきます。 ・言語:セルビア語 ・国土:北海道と同等 ・人口:712万人(埼玉や愛知と同じくらい) ・平均月収:4〜5万円 ・東日本大震災時に欧州から義援金があったが、震災1ヶ月後セルビアが欧 州最大の義援金を送ってくれた ・
セルビアの廃棄物② 〜市街編〜 目次 1.廃棄物の状況 〜郊外編〜 2.廃棄物の状況 〜市街編〜 ⬅⬅⬅ 今回 3,訪問した感想や他情報など 前回に続いて、今回はセルビアの首都ベオグラードの街を探索してきました。 先ずは以下いくつか街の写真!! テラス席がたくさんあって、ステキな街です★ 特徴的なのが、日本と違いスマホ歩きしてる人ほとんどいません!!! そしてカフェしている人たちも、スマホをいじったりする人をほとんど見かけません。 恋人・友人・家族との会話の時間を楽
セルビアの廃棄物① 〜廃棄物の状況 郊外編〜 こんにちは! セルビアという国を皆さんご存知でしょうか?ご存知の方も少ないと思いますが、ヨーロッパ最古の都市ベオグラードがある国です。 街並みは昔の建物が残り、だけど景観はよく街を歩いているだけでも気持ちがリラックスしてしまう街でした。 しかもこちらの国は賃金が安く、イメージし易く言えばフィリピンと同じくらいです。しかし飲食店の価格は日本より少し安いくらい。。。 そんな国の現在の廃棄物事情を現地にて見てきましたので共有させてい
GWもおわり、みなさん仕事と学校と始まりましたね! GW関係なくお仕事をされてた方も沢山おられると思います。 お疲れ様でございます。 さてここからは環境に関してのお話になります。 昨年の夏ころに固形廃棄物の輸入に関して中国がストップをかけて依頼、東南アジア地区へ廃プラスチックを輸出する傾向へと国内のほとんどの会社がかじを切りました。 その結果ASEAN地区に多くの廃プラが流れこみ、環境問題にまで発展してし各国揃って輸入の規制を強化していきました。 ベトナム、マレーシア、フ
ロシアの廃棄物について③ ◼️目次 1.廃棄物の状況 2.これからの方針 ・・・・ 前回 3.個人的な感想、他情報など ⬅⬅⬅⬅ 今回 ロシアのモスクワへ訪問して気づいたことや感じたことを以下に箇条書きに残しておきます。 当たり前じゃん!と思われる方もいると思いますが、そうではない方もいますので、ここでは日本との違いを中心に当たり前的な部分も含めて記載していきます。 この気付きを共有するなかで他メンバーの方目線で何か別のことを感じ、その方が新たなビジネスを生み出すかもしれ
前回の続きになります ◼️目次 1.廃棄物の状況・・・・前回 2.これからの方針 ⬅︎⬅︎⬅︎⬅︎ 今回 3.個人的な感想、他情報など 【2,これからの方針】 前回のポイントとして、ロシアでは分別をスタートし始めているが中々浸透ができていたに状態。 そんな中、ロシアの方向としてはこれまで野放しになっていた“不法投棄”や“不法埋立て”をゼロにしていくことです。 国の中でも様々な目標を設けています。 ・2024年までに、都市居住区内に存在する違法埋立地をゼロにして、土