「ロッキーホラーショー」(英国映画)
この映画。
演劇でカルト的な人気を博した後に映画化と相成ったそう。
公序良俗といった言葉とは無縁の(といっても、ものすごく過激というわけではないが)テーマ性。でもこれが最高の映画&舞台なんです。
テーマ性や、ストーリーよりもやはり、この見た目の印象が強烈。スーザン・サランドン(若い!)も出演しているのが驚きで、こういったジャンルも好きなのでしょうかね・・
またこの作品は、音楽もポイント。「タイムワープ」なんて永遠のアンセムとなるのではなかろうか。
時代の影に、ひょっこり産まれたカルト演劇が、見事に成熟して花開いたかのような映画です。
演劇は日本でもやってまして、その昔、、、主演のぎすぎすしい男は、ローリー寺西が演じてまして、これがまあ、はまり役。しかも、教授役では、あの細川さんが出演。網タイツでダンスを披露してくれたんだそう。
いろんな意味で話題性満点の作品でしたね。
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