「療養所(サナトリウム)」 さだまさし
歳をとれば、老人は子供に還っていく、、
というのは違うと僕も感じており、、、それは見た感じのイメージからそういわれているのでしょうけれど、さまざまな人生経験がその体内には詰まっていて、その差は驚くほど大きいのではないかと思うのです。
人生の終焉を迎えようとするとき、それまでとは違い、身体は自由にならず考えの聡明さも失われていきますが、その人生経験と、子供も大人も関係ない他人への思い・やさしさは、きっといつまでも残っていくのでしょう。
そして、そんな人を見舞う一人になれることの喜び。
ストーリーが浮かぶ歌詞。ぜひ楽曲とともに味わってみてください。
いいなと思ったら応援しよう!
いつも読んで下さってありがとうございます。頂いたサポートはいろんな音楽などを聴いてご紹介するチカラになります。あなたに読んでいただき、新たな出会いを楽しんでいただけるよう、大切に使わせて頂きます。よろしくお願いします!