キンキンに冷えた朝のダイヤモンドダスト 〜 「雪の華」中島美嘉
北国では、キーンと冷えた晩の翌朝が快晴で、太陽がまぶしいくらいの場合、空気中を舞う目に見えない雪の結晶が、太陽に照らされてキラキラ輝く、いわゆるダイヤモンドダスト現象が発生します。
キラキラと小さな反射光が、ヒリヒリするくらい冷たい空気中を舞う様は、さながら、花が散るようでもあり、雪の華といえば、この印象が強いんです。
何度も見れるわけではなく、一定の条件下で発生するものですから、意外と記憶が鮮明です。
ただ、暖冬となるとどうか。ダイヤモンドダストは発生するのか?
そんなことを思いつつ。
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