正常と異常の境界線 / 「17歳のカルテ」(アメリカ映画)
普通ということは何か、、ということに、大概の人は、自分の経験や知識、それにちょっとばかりの自信で折り合いをつけている。
そのことは、外から他人がとやかく言っても当事者の心には余り響かなかったりする。
でも普通ということの認識の仕方に耐えられなくなって、ひどく懐疑的になってしまった場合はどうでしょうか。
そんな時に、必要なのは通常では響かないはずの外からの声なのかもしれません。
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