人生を彩る名曲物語ver.1 / ドロレス・オリオーダン、feist、Aimee Mann、Gabrielle Aplinなど
楽曲単位で思い出の背景に流れているものがたくさんあります。歩んできた人生には欠かせない曲。それは、これから歩んでいく人生の友にもなるはず。
そんな楽曲をご紹介していきます。
かなりマニアックなアーチストもありますので、ご期待ください。
1,Gablielle Aplin 「Panic Code」
HMVで視聴したのが最初の出会い。春風が、吹き抜けていくような、そんな雰囲気が心地よく。気分を変えたい時に良く聞いています。
2,Aimee Mann 「One」
映画「マグノリア」の主題歌だった曲。シンプルな出だしに引き込まれました。
3,feist 「We’re All In the Dance」/ 「La Meme Histoire」
映画「パリ、ジュテーム」の主題歌だった曲。フランス語版と英語版があります。
映画は、あるパリの1日を描いた15くらいの短編を集めたもの。短い時間の中に時間や場所によって変わるパリの表情が見てとれますし、登場人物がその中で経験していく出来事は、誰にでも訪れるような、、つまりは特別なものではなくいつもの日常。そんなものを全てくるむのがこの楽曲。
4,Dolores O’Riordan 「Ordinary Day」
亡くなったクランベリーズのボーカリスト、ドロレス・オリオーダンのファーストソロから。
冷たい感じもするし、優しい感じもする、変幻自在の声は、聞いていて全く違和感がなく、しばらくしたらこの声が懐かしくなるような、、。稀有なシンガーでした。
5,Duffy 「Warwick Avenue」
懐かしい。というのが最初に聞いた印象。映画で見たようなアメリカの都会の夜、、というか。夜に聴く事が多い曲ですね。
というわけで、ひとまず5曲ご紹介いたしました。またしばらくしたら続編をアップしようかなと考えています!
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