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クラシックとジャズ

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クラシックとジャズについての記事をまとめました。
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#スキしてみて

一日の充実のために選ぶ音がある 〜 Omu-tone「sayonara walk」

冷たい雨が降り続く冬のある日。 外は寒く、完全防備をしなければ、外歩きもままならない。 …

hisataroh358
2週間前
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イシュトヴァン・ケルテス「モーツァルト交響曲40番」~ 東欧の指揮者はどんな世界を…

音楽を幅広く、かつ、深く聞くようになってから、自分の好みの音楽のルーツがわかってきました…

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hisataroh358
1年前
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モオツァルトの悲しみは疾走する(小林秀雄)~ モーツアルト交響曲第40番

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hisataroh358
1年前
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世界~日本の音楽史まとめのページです(2025/1/14更新)

音楽史まとめのページです。ライフワークのようになっている音楽史、音楽シーンの記事一覧をこ…

hisataroh358
2年前
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感動バラードシリーズVol.2、夢の中にいるような 〜 フジコ・ヘミング 「トロイメライ…

洋楽や邦楽、ジャズやクラシック。 ジャンルを問わず感動してしまうバラードがたくさんありま…

hisataroh358
2年前
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人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.4、山下達郎、キャロル・キング、山…

16、山下達郎「僕の中の少年」 少年時代、どこに行くにでも自分の手足のように一緒だった自転…

hisataroh358
2年前
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「Hymn to Freedom(自由への賛歌)」 オスカー・ピーターソン

Black Lives Matterの記憶も新しいですね。近年、さまざまな問題が再燃していて、差別や人種間問題は、まだまだ燻っていることを、日本にいながらも感じます。 日本は現在のところ単一民族の国家ですし、国・国境は大海で隔てられているし、江戸時代の鎖国の影響もあり、異民族との交流は諸外国ほどには活性化していないと思います。 そんな日本にいながらも、アメリカで近年起きている問題には、心を揺り動かされます。 そんなことを思いながら、20世期アメリカの負の歴史の中にある黒

「Strange Fruits」 ビリー・ホリデイ

2020年から2021年にかけて「Billie」、「The United States VS Billie Holiday」という映画が…

hisataroh358
2年前
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グラデーションの季節 〜 「ダニー・ボーイ」 山中千尋

8月15日を過ぎ、甲子園の高校野球が終わり、ひぐらしが鳴き始めると、そろそろ朝晩が冷え込む…

hisataroh358
2年前
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【再掲】人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.3、あいみょん、上原ひろみ…

11 、辛島美登里「Green」 青春時代の思い出を色に例えると、何だろう。きっとそれは、深い森…

hisataroh358
2年前
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アルハンブラ宮殿で感じた無常観 〜 スペイン旅日記その5、「アルハンブラ宮殿の思い…

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hisataroh358
2年前
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その翼は、いつか降り立つ地平線を眺めている ~ コーチングサークル・インタビューVo…

The Coaching Circle -Member Interview Seriesこのnoteでは時折、コーチングというものについ…

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hisataroh358
2年前
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その風を伴走者と探していきたい 〜 コーチングサークル・インタビューVol.5 「主よ、…

The Coaching Circle -Member Interview Series

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hisataroh358
2年前
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音を日常の彩りに Vol.3 / 季節の間の淡い時間に聴いていたい曲 〜 「I Will Say Goodbye」 The Bill Evans Trio

日中は日差しが強いですね。 ただ朝晩は、まだ涼しさを感じます。 この時期の夜。少し前の冬のことを思い出しながら、春の気配に身を任せる時間が好きです。 思い出に浸ったら。あとは、過ぎ去る時間にしっかり別れを告げて。 新たな季節を楽しむ。 季節と季節の間の淡い時間。グラデーションのような時期。そんなときには、ビル・エバンスのこの曲を聴いていたい。 ■新しい企画テーマを考えてみました。 【テーマについて】 人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。