マガジンのカバー画像

音を日常の彩りに

692
人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸い…
運営しているクリエイター

#楽曲紹介

パーティーは苦手 〜 竹内まりや 「今夜はHearty Party」

パーティーというやつはどうも苦手です。 ワイワイやるのは良いですが、1人になりたい時間も…

hisataroh358
4日前
72

地球上にいる誰もが、太陽の下で生きている ~「太陽の下」レミオロメン

地球上にいる誰もが、太陽の下で、生きている。 そう考えてみると、地球という存在や、全く知…

hisataroh358
11日前
74

気がつけば不思議な空間に迷い込むような 〜「Autobahn」クラフトワーク

ドイツのテクノグループ、クラフトワークのセカンドアルバムは、たしか、まるっとこの曲。 広…

hisataroh358
2週間前
62

「Memory」BOØWY

日本の歴史上一番、といってもいいこのバンドの最後のアルバムは、やはりなんとなく、別れの気…

hisataroh358
3週間前
77

レコードジャケット博覧会シリーズvol.17 〜 きれいで素敵なジャケット特集

今回は、うーむ、きれいなジャケットだ!!と思ったものをご紹介します。 TRIOSENCE 「Scorpi…

hisataroh358
3週間前
104

やがて誰かと巡り会う 〜くるり「三日月」🌙

三日月のカケラは、失ったあの人の存在。 輪廻を考えるならば、月は欠けていき、ある日、見え…

hisataroh358
3週間前
85

眺めのいい音に、バラの花をそえて~ ペットショップボーイズ「Being Boring」

この楽曲を含むアルバムの帯に書いてあったコピー。 それがこの楽曲のことを上手く指しているような気がします。 そのコピーとは、 「眺めのいい音に、バラの花をそえて。」 どことなくスタイリッシュなジャケットに、 音もまた、スタイリッシュ。 シックなイメージと言ってもいいかもしれません。 カジュアルというよりはドレス、みたいなイメージ。 そんなこの楽曲を買ったのは田舎町の祭りの日。 派手に太鼓や、笛の音が小さな町に響き渡るさなか、 このアルバム、この楽曲の静謐さは、 聞い

秋なのに、秋の気候にならない。そんな、日に聞いていたい曲をいくつかご紹介

秋なのに、秋の気候にならない!なったかと思えば、また暑い。 そんな、日に聞いていたい曲を…

hisataroh358
1か月前
78

涙は調整装置?「涙」ケツメイシ

涙とは、体の中にたくさん沸き起こってきた感情の発散現象と捉えられるのかもしれません。 感…

hisataroh358
1か月前
71

庭の風景は心の風景「ガーデン」藤井風

庭の風景。 季節に応じて、季節ごとの花が咲き、彩りがあふれる。 その風景を見ているだけで…

hisataroh358
1か月前
103

80年代の彩り 〜 バナナラマ「Venus」

80年代、まだ小学生でしたが、印象は色濃く残っています。 小学生でもわかる、わかりやすい出…

hisataroh358
1か月前
77

ジプシーキングス「Bamboleo」

ラテンブームに乗り、人気になった曲。グループ自体はそのブームとはあまり関係なく、根強い人…

hisataroh358
1か月前
80

行動で風を起こす〜 「風に吹かれて」 森高千里

風は、何かの象徴になる事がある。 ボブディランに言わせれば、答えがまかれているのが風だし…

hisataroh358
1か月前
73

ジェネレーションギャップの話 〜 「ジェネレーションギャップ」 V6

会社にいる32歳の青年とジェネレーションギャップについて話してみました。 30前半と40後半では、15歳以上の年齢差があります。 僕が見ていた90年代の風景は、30年代前半にとっては2010年の風景となるわけです。

¥300