本で「ヒュッゲ」という素敵な言葉に出会ったので
最近読んだ本でHYGEE(ヒュッゲ)という言葉に出会いました。ヒュッゲというのはデンマーク語で「ほっと癒される居心地のいい時間、そしてそのような時間をつくることで感じられる幸福感」とのこと。日本語には代わりになる言葉は存在しないらしいです。
自分は最近、8時間週5日間も働く必要はあるのか?ということよくを考えています。
フルタイムで働いて収入を増やして、その分貯まったお金をストレス解消に使う生活はあまり自分の好みじゃないと気づいたのです。私の感覚では出費を減らしてでも、掃除が行き届いた部屋でゆっくり本でも読んでいる方が自分にとっての幸福です。
この考え方がつまり「ヒュッゲ」を追求するということなんじゃないかと。
とりあえず、私が読んだ本は↓です。
この『ミニマリスト式超ヒュッゲ術: 少ないお金で毎日を心地よく暮らすアイデア33』には、著者が「ヒュッゲ」を追求するにあたってどんなことをしているか(してきたか)が書かれています。
「年間5万の旅行に行くという行動」 → 「年間休日96日分510円分居心地の良い空間で何かする」に費やす。というのは目新しい考え方だなーと思いました。
何はともあれ、まだまだ「ヒュッゲ」という言葉に出会ったばかり。これから他の関連本を読んで追求していく楽しみができました。サンキュー読書(^○^)
いいなと思ったら応援しよう!
読書人口を増やす、読書を楽しく語り合う場所を作るために読書会を運営しています。
活動に賛同いただける方いらっしゃいましたらサポートをお願いいたします。
いただいたサポートは読書会の活動に使わせていただきます☺️