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自分に嘘をつかない
人は嘘をつくことがあります。
それは、親子間で嘘をつくことがあったり、
友人に嘘をつくことがあったり、
同僚に嘘をつくこともあるでしょう。
大きな嘘から小さな嘘まで、
さまざまな嘘があります。
相手のことを傷つけまいとして、嘘をつくことがあったり、
自分のことを守ろうとして嘘をつくこともあるでしょう。
大きな嘘から小さな嘘まで、
嘘をつく理由はさまざまです。
もちろん、理由はどうであれ、
嘘をつくことは原理原則としていいことではありません。
ですが、その中でも一番やらない方がいいことは、
自分に嘘をつくことです。
本当は、やりたいことがあるのに、それをやらない。
なんだかんだと理由をつけて、言い訳をして、自分の気持ちを誤魔化す。
本当はやりたくない、負担に思っているのに、
その気持ちに蓋をして、
自分を納得させようとする。
本当は、もっと違うことをしたい。
本当は、別の場所に行ってしまいたい。
本当は、何もかも放り出して、一からやり直したい。
本当は、
本当は…
自分の気持ちを真正面から見つめて、
自分の気持ちを正直に認めてみると、
本当の気持ちが見えてきます。
自分に嘘をつき、
自分の感情に蓋をし、
自分の可能性を否定し、
自分の能力を低くみる。
自分の価値を認めず、
他人の目ばかりを気にして、生きていく。
あの人がどう思うだろうか
こんなことをすれば、人はどう思うだろうか
人に悪く思われたくない
人にいい顔をしていたい
本当はそんなこと、したいと思っていないのに
本当は、自分のありのままを出してしまいたいのに
自分に嘘をついて、生きていく
そんな人生は、仮の人生です。
自分の人生は、
自分の手で舵取りをする。
その第一歩は、
自分に嘘をつかないところから。