お蕎麦は好きですか?信州赤そばの里
わたしは週に2~3度、お蕎麦を食べる「蕎麦好き」です。
自宅の近所にある小さな温泉施設では石うすで蕎麦を引いており、温泉上がりに打ち立ての十割蕎麦が気軽に食べれるのでたいへん気に入っています。
(^^♪
「蕎麦を食べてるばかりではなく、どのように育っているのかみてみたい!」
好奇心からそのように思い立ち、信州にそばの花を見学に行ってきました。
(*´ω`)
向かった先は、長野県の箕輪町。
信州伊那高原「赤そばの里」です。
季節は秋。
赤ピンク色のそばの花が絨毯のように一面に広がっていました。
ゆっくり散策を楽しんで、ときおりベンチにすわりながら景色を堪能してきました。
(*´ω`*)
そばのお花はこんな感じです。
そばの花は本来白色なのですが、ここでは観光用に赤い花の咲くものを植えているとのことでした。
「花が赤いなら、お蕎麦もピンク色になるのかな?
赤い蕎麦は売ってもいないし、見たこともないな?」
なんて考えていましたが、そばの花が白くても赤くてもそばの実は白いようですね。
食するときは、いつものお蕎麦の色になるみたいです。
(*^^*)
お蕎麦の試食会などの催しは、今回は取りやめになっていて残念でしたが、いつか再開したときはまた来たいなと思いました。
帰り際には、地元のこどもたちのポスターが温かくお見送りしてくれました。
「またきてね。」って、嬉しいですね。
また来ますね!!
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さて、そばの花を見たあとはやはりお蕎麦を食べたくなります。
先日テレビで「おうちで大満足の乾麺そば」の特集をしていました。
おうちで美味しい蕎麦が食べられるのも魅力的です!
その特集で1位になった乾麺蕎麦はしっかりメモしておきました。
(*^^*)
『かじの 伝統の二八そば』
アマゾンの商品上位レビューでは、乾麺の美味しい湯で方まで御指南がありました。
ファンが多いようです。
わたしも、これから注文して味わってみたいと思っています!
(*´ω`)