VOL.9 足病への関心の低さ
こんにちは!
部活動が再開したり、再開に向けて学生さんの接客をする機会が多くなってきました!
待ちに待った部活!
最高の状態で迎えて欲しいですね!!
さて、接客をしているとやはり扁平足や外反母趾など足のトラブル、「足病」の方が多いです。
多くの方が整形外科や接骨院に行ってるそうですが、その治療で本当に治るの?と聞いてて思ってしまいます。
その治療は足型を測り、インソールを作るが一般的でした。
方法は問題ないです。
問題なのはインソールでアーチを作る、いわゆる土踏まずを作るやカカトに柔らかいクッションを入れるです。
前の記事でもかきましたが、アーチを作れば、クッションを入れれば治る、ラクになるってことはあまり無いのです!
原因はカカトの関節が過剰に動いているからなのです。そこから足のアライメントを崩し、様々な足病になるのです。
インソールを作るのであれば、カカト周りをしっかりとホールドしてくれるものが良いです。
なぜそのインソールを作ってくれないのか。
それは日本にはまだ足病に詳しい医者が少ないからなのです。
足病に関しては日本は100年遅れているとも言われています。
アメリカではスタンダードです。
足病に詳しい医者が日本にも増えてくれば
アスリートのパフォーマンスも変わってくるのではないでしょうか?
インソール1つで身体の健康状態を変えます。
次回は正しい靴紐の結び方について書いていこうと思います!
足を地面に着けて結んでる方!
それ間違いですよ!!
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