#次にくるマンガ大賞 『神血の救世主』エントリー・投票お願いします!
はじめに
皆さんこんにちは!
ナンバーナインで漫画編集をしています、遠藤です。
今年も「次にくるマンガ大賞」のエントリー受付がはじまりました!
2023年はLINEマンガで連載中の担当作『神血の救世主〜0.00000001%を引き当て最強へ〜』がWebマンガ部門の対象作品となっております。
『神血の救世主』で「次にくるマンガ大賞」を受賞したい!という思いから、今回noteを執筆させて頂きました。
いつも作品を読んで下さっていてまだ未エントリーの方、今回はじめて作品を知って興味を持って下さった方、まずはノミネートを目指して、是非ともエントリーをお願いします!
エントリーはこちら
※5/24(水)11:00まで
WEBTOONの可能性を拡張したい!
『神血の救世主』はWEBTOONという、縦スクロールフルカラーの表現形式をとっております。
スマートフォンで読むのに最適化されたフォーマットと言われていたりしますが、見開きの漫画が主流の日本ではまだ作品数自体もそこまで多くなく、珍しい表現形式かもしれません。
「右から左」に読む見開きの漫画と違い「上から下」に読むため、読む順番が迷いづらく、今後、グローバルではスタンダードになる表現形式というような説もあります。
歴代の「次にくるマンガ大賞」受賞作を見ると、ほとんどが見開き形式の作品の中で近年ではWEBTOON形式の作品もいくつか受賞をしています。
(2019年に『女神降臨』、2021年に『先輩はおとこのこ』『氷の城壁』など)
ですが『神血の救世主』のような男性向けバトル作品での受賞歴はまだなく、今回もし受賞することが出来れば作品単体だけでなく、より多くの方にこのWEBTOONで描くバトル演出に注目してもらえると思っています。
なぜWEBTOONの可能性を拡張したいのか?
ナンバーナインではWEBTOONをアニメのように分業をして制作を行っていますが(WEBTOON形式の作品を個人で描かれている作家さんも大勢います)、個人だと週刊ペースではなかなか達成しづらいようなリッチなカラーリングだったり、それぞれの工程のクリエイターさんの強みを活かした新たな活躍の形も創出出来ているのではないかと感じます。
何よりも、縦スクロールならではのコマ割りや演出技法がどんどん生まれていっており、クリエイターさん・読者の方、双方にこの進化を楽しんでもらえるのではないかと思っています。
そのためにも、WEBTOONのフラッグシップになる作品として『神血の救世主』で是非「次にくるマンガ大賞」を受賞したいです!
応援してもいいよ!という方へ
ここまで読んで「応援してあげてもいいよ!」と思って下さった方、ありがとうございます。もし、さらに具体的にご協力頂ける場合、以下2点をお願い出来ればと思います。
①「次にくるマンガ大賞」の公式HPより『神血の救世主』をエントリー頂く
「次にくるマンガ大賞」は、ユーザーから「次にくる」と思うマンガのエントリーを受け付け、エントリーした作品の中から、特に人気の高かった作品がノミネート作品として選定されます。
その後ノミネート作品を対象に、ユーザーの投票を行い、大賞を決定します。
受賞のためにはまずノミネートから!より多くの方にノミネート候補作品としてエントリー頂くことで、ノミネートに近づけると思っております。
エントリー、よろしくお願いします!
エントリーはこちら
※5/24(水)11:00まで
②『神血の救世主』の「次にくるマンガ大賞」エントリー呼びかけツイートを拡散して頂く
『神血の救世主』が「次にくるマンガ大賞」の受賞を目指している、というのをより多くの方々に知ってもらいたいと思っております!
私のTwitterではエントリー締め切りまで毎日、画像付きでエントリー呼びかけのツイートを行っております。こちらのツイートを拡散頂けると、励みになります!
もちろん、ご自身のツイートで呼びかけて頂くのも大歓迎です。
おわりに
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
そして、いつも『神血の救世主』をSNSやコメントなどで応援して下さっている読者の皆さまには本当に感謝しております。
今回の賞に関わらず、「#神血の救世主」をつけて頂いた投稿には出来る限り全て目を通していますので、これからも『神血の救世主』をよろしくお願いします!
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