批評文「新たな形式主義によるアートの『プログラム』 : 富田菜摘《スクラップ・ワールド》展」が公開されました。
これは、2020年11月13日-2021年3月14日までヤマザキマザック美術館において行われていた富田菜摘氏の《スクラップ・ワールド》展の批評文です。富田さんの素晴らしい作品と活動を哲学的観点から批評させていただいています。以下のURLから、ダウンロードすることで読むことができます。ドゥルーズ&ガタリの「内容」と「表現」という概念を(彼らがイェルムスレウをそうしたように)再創造することで、現代アートに対する問題提起にもなっています。
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