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フォロワーさんのおすすめ本「読みたいことを、書けばいい。」を読んでみた

蒼広樹さんがおすすめしていたので読んでみました。おもしろかった〜^^
▼「ほぼ日」の記事もたのしい◎

中身と全然関係ありませんが、シンプルな装丁がとても好き。タイトルの日本語フォントすてきだな。「を」が色っぽい。なんてフォントだろ?

露出上げたら、帯が表紙に同化した・・・。

納得と驚きの一冊でしたが、わたしに一番響いたひと言は、書くこととは直接関係のなさそうなこちら。

「金持ちになりたいのではない。自分の正しさを証明したいのだ」

田中泰延 著「読みたいことを、書けばいい。」p.234

気が短くて喧嘩っ早いわたしは、いつもあれこれ考えては、小規模爆発を起こしています(人様に迷惑のかからない場所で)。その爆発を破片が、数々の文字であり文章なんだと思いました。破片のどこかに、わたしの正しさがあるって信じているのかも。ナゾや疑問、理不尽や不条理を、黙って見過ごせたらいいのに、他人の分まで受け取って爆発するから困る!と思いつつ、そんな自分でいいんだなと納得。

わたしは書く。これからも、ずっと。
現実も物語もいっぱい、いっぱい。



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広山しず
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