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オリンピックボランティアが見た上海

今日の夕方のフライトで上海にいきます。

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上海は中国経済の中心といった感じで、日本でいえば北京が東京、上海が大阪といった感じでしょうか。人口は2400万人で、歴史的には1842年の南京条約(アヘン戦争)により条約港として開港されました。そこから有名な上海租界が発展します。近年は近隣の蘇州と共に商業、工業地域として発展しています。

2003年に出張で上海にいきました。

目的は蘇州に建設される半導体工場の視察。太湖のほとりに、でかい建物が建設させており、まだ建屋ができていないのに内部にクリーンルームが作られているのに驚きました。

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街中は地下鉄で簡単に移動でき、とても活気がありました。

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さて今日のお勉強の一冊。マインドフルネスの教科書(藤井英雄)

マインドフルネスの教科書

ちまたでは最近マインドフルネスブームですね。色んな本や、セミナーや、方法があってどれが良いとか自分にあっているとか見つけるのはちょっと面倒なところがあります。この本は2016年に出版されていますので、ちょっと古いかもしれませんが、中身がとても分かりやすく、2-3時間で読んでしまいました。

マインドフルネスな状態になることで、自分を客観視して心理的にネガティブでもポジティブでもないフラットな状態になることを目指しましょうということです。

潜在意識

人は物事を見たり感じたりするときに、必ず潜在意識というフィルターを通して考える(意識する)ということです。その潜在意識が自己肯定感の強い人と、自己肯定感の弱いひとで、おなじ状況でも感じ方が違うようになります。マインドフルネスを実施することで、その潜在意識を書き換えていくことができると著者は述べています。

僕もマインドフルネスや瞑想を生活に取り入れようと思っているので、もう少し学習してみたいと思います。

今日もここまでお読み頂きありがとうございました。

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