ひろちょふ

都内公務員23歳。自分の人生観を載せてます。

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最近の記事

家族の存在(Part2)

無礼な野球小僧 小学3年生からスポーツ少年団に入り野球を始めた私は、歳上や大人を舐め腐り、よく保護者に怒られていた。野球嫌いで、礼儀正しい母親には、帰りの車で毎週のように説教をくらっていたが、野球は楽しかった。その後も野球を続けていると、あっという間に小学6年生になったが、体のケアを知らなかった私は投げすぎにより肘の骨が変形するほどになっていた。しかし、騙し騙し野球を続け、中学では軟式野球部に入った。中学3年生の先輩が抜けると、私だけが先輩の試合にでるようになったことから、

    • 家族の存在(Part1)

      都内の大学生になるとともに一人暮らしを始め、そのまま都内に就職をし、現在も一人暮らしを続けているが、一人暮らし、そして社会人半年を経験したからこそ、家族に対して思うことが溢れ出す。 田舎 私は、千葉県の田舎に産まれ、母親の両親(祖父母)の家で育った。2つ上の兄と4つ下の妹の3人兄弟である。私の家は母親が厳しく、小さい頃から習い事であったり、礼儀など厳しく指導されていた。 2歳から水泳を始め、兄がバスケを始めたタイミングで、私もバスケをやらされた。当時から運動が好きだった私

      • 社会人になって8月から現在

        8月となり夏も本番という感じだったが、最近は7月から暑すぎて、夏が嫌いな季節となっていた。 仕事も基本的な業務については慣れ、自分自身に成長が感じれることに嬉しさを感じることもあれば、 なんでこんなやり方をしているんだろう?なんのためにやるんだろう?と思う業務もあった。 しかし、自分は元々やりたい職業などなく、ないからこそ公務員を選んだため、業務内容なんて正直なんでも良かった。だからこそ、やりたいことがあって民間企業に進んだ友達がたまに羨ましく見えてしまうこともある。

        • 社会人になって5月から7月まで

          社会人として良いスタートを切れてよかったなと感じると共に、GWに会った友達が大変そうに仕事をしている姿を見て、自分が恵まれた環境にいることに気づいた。皆が頑張っているのを聞いて、俺も頑張ろうと思えた。 GWが終わると長い連休がないため、ちょっと憂鬱だった。5月病になる人がいるのも納得だ。心は元気なのに、あまり寝れない体質のため、体が微妙という日がよくあり、5月中旬くらいから、絶妙に体調が悪かった。そんなことも重なり、当時付き合っていた彼女と会うのもしんどくなっていて、6月に

        家族の存在(Part2)

          社会人になって1ヶ月の生活

          2023年4月3日(月) 俺の社会人生活が始まった。 第1志望の区役所に合格して、よーやく働けるって思いながら入庁式を迎えた。 同期に大学の友達が1人いたこと、入庁前に集まりがあったから知り合いがいたこともあり、緊張はしなかった。 入庁式と共に自分の部署が発表され、自分の係の係長が迎えに来るというシステムだった。 自分は配属が出先であったため、女性の係長といきなり電車移動となったが、親世代ということもあり 色々話した。 職場について、自分の席に案内されると、引き継ぎの資

          社会人になって1ヶ月の生活

          公務員試験上級2次試験から内定をもらうまで

          この記事では前回の続きである7月以降の出来事を書いていこうと思う。 特別区の1次試験を合格し、7月8日に2次試験の面接を受けられることとなった。(ちなみに市原市役所は2次試験辞退、千葉市役所は1次試験で落ちました😅)きっとギリギリだから、面接で高得点取らないとって思ってた。 しかし、面接は5月から公務員試験の達人という公務員専門の面接のサポートを受けていたこともあって、大学・友達・ジョブカフェ・公務員試験試験の達人・公務員試験のサポートをしている吉井先生の元で12回ほど面

          公務員試験上級2次試験から内定をもらうまで

          公務員試験上級の現実

          こんにちは。ここでは公務員試験の勉強を開始した大学3年の12月~大学4年の6月までの出来事を書いていきたいと思います。 まず、私の志望先を以下に挙げる。 第1志望:特別区 第2志望:千葉市役所 第3志望:習志野市役所、成田市役所 その他:国税専門官、市原市役所など 上の志望先に受かるために勉強を開始したが、大学の講座には頼らず、独学で公務員試験の勉強しようと決めた。おなじみのテキストである、数的は畑中先生のもの、専門科目はスーパー過去問を買い漁ったが、参考書の分厚さ、科目

          公務員試験上級の現実

          公務員試験上級を受けるに至った経緯

          こんにちは。都内の大学に通う大学4年です。 友達が自身の体験をnoteに載せていたのに便乗して 自身の公務員試験の体験を書こうと決めました。拙い文章になってしまいますが、私の経験が公務員試験を受ける人の支えになればと思います。 今回の記事には公務員を目指すまでのエピソードを書きます。 まず、私が公務員という職業を意識したのは中学生でした。祖父は現役時代サラリーマン、祖母は現役時代公務員、父親はサラリーマン、母親は公務員、そして兄と妹という7人家族で暮らしていました。至って

          公務員試験上級を受けるに至った経緯