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自己紹介&今後の計画!
今回は少し遅い私の自己紹介と今後の展望・計画について
決意表明もかねて書こうと思います!
自己紹介!
静岡県出身の21歳(早生まれ)
今年22歳になる大学4年生です!
noteをかきはじめたきっかけとしては、
大学の卒業制作の材料としてやっているのが現状です!
最初は長文をかくことに慣れていませんでしたが、
最近は少し楽しさを感じています~
今までのこと!
他の記事にもあるのですが、
私は先天性の腸の病気で5歳~15歳までの10年間向き合った経験があります。
当時の記憶をすべて覚えているわけではありませんが、
つらいこともあった中で、
私なりのやり方で人とは違う経験をしてきました。
<人生年表>
5歳 先天性の腸疾患がみつかる。入院と手術。
10歳 陸上短距離をはじめる。
12歳 再手術。
13歳 クラス合唱の指揮者をやる。
14歳 〃
15歳 〃 +卒業合唱の指揮者。
18歳 コロナ禍をきっかけにオンラインでの学生プロジェクトを行う。
19歳 進学先の県でNPO法人と関わる。秋に教育の個人事業を開始。
20歳 個人事業をやめる。
21歳、22歳 今!
経験から見つけた自分の価値観
いろんな経験をしていく中で、
それぞれの年齢で記憶に残っている私の行動とか言葉があります!
(語尾もすこし話口調に変えますね)
・小学生編
・病気と向き合っているとき
まだ完治はしていないが、治したい気持ちは強かった。
自分はやれると証明したいと考えていたときの父親に言った言葉。
(当時小学6年生とか中学生になったばかりだったような…)
「病院の中でいろんなことで苦しんでいる子達をたくさんみてる。
その子達がいざやりたいことがやれるようになったときに、
行動できない世界は嫌だ。
だから俺は、自分の病気を治しながらもいろんなことをやっていって、
周りに証明したい。
10年間病気で苦しんでも、まだやれるんだぞって。
そしてあの子ができたから、自分もできるかもって考えるための
きっかけになってほしい。」
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・中学生編
・中学生のとき
このときは言葉ってよりかは行動かもしれない。
自分のキャラもあるけど、中高生のとき、
特に中学生は、少し変わった子でも一人にさせたくないと
無意識に考えて行動していた気がする。
自分が小学校時代、病気のせいでハブられることがあったからこそ、
ひとりぼっちって寂しいから、俺がそばにいるよって
行動で示していた気がする…
なんかほっとけなかったんだよな。
ありがたいことに比較的静かな子とか、少し変わっている子から
相談をうけるようになった。
当時のことを振り返っても、相談相手としていられることが
自分の存在証明みたいなものだったから、気にいってた。
・高校生編
・高校生のとき
コロナ禍で、学校が休校になったり、イベントが制限されたりしたときに
偶然にもオンライン上で本来は会うことができなかった同世代と
出会える機会があった。
そこでいろんな人とお話していく中で
初対面なのに、相談してくれる人とかもいて。
今となっては、相談しやすいキャラとして
いろんな方にイメージしてもらえていたのかなって考えてる。
人柄としても比較的落ち着いていたり、
誰かの間に立つことが多かったからだなって自分なりの分析。
ある日、年上のお姉さんと話す機会があって、
オンライン上で初対面なのに、3時間くらい話してた。
その中で、進路相談みたいな話題になった時に、
興味のあるものが変わったから、今の学校を辞めて、新たな環境に身をおきたいけど、反対されてて悩んでるっていうことを話してくれたのね。
そこで、相手に伝えた言葉は記憶に残っているし、
今でも自分の中にしっかりとある言葉。
「通ってきた道は違うから、僕が100%理解することはできない。
知らない世界だから。
結局最後は自分だから、自分のやりたいこととか気持ちに素直に従う方が
僕は良い気がする。
周りの人が反対する気持ちもわかるから、
無理やり答えを出せとは言えない。
僕ができることは話を聴いて、自分の中にある近しい感覚で共感して、
少しの意見しか出すことができない。」
「今日、初めてあった人に言われるのは変かもしれないけど、
これだけは覚えておいてほしいです。
相談したりして、答えを出したときに納得いかない人も出てくるし、
味方がどんどん減っていくこともある。
色んな変化があって最終まわりに誰も味方がいなくなったとしても、
僕はあなたの味方です。
どんな答えを出したとしても、僕は変わらずあなたの味方でいます!」
その後、連絡をもらって、
あの時のお礼と、
「自分がやりたいように進むと決めました!」って。
当時の自分が相手の中でどれくらい良い影響を与えられたかわからないし、
ほんの少しかもしれない。
でも、嬉しかった。
当時生意気だった私と3時間もお話してくれて、
そのあと、連絡までもらって。
幸せな時間だった。
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・大学生編
・大学生のとき
前述の高校時代の経験から、時間が過ぎたある日。
中学のころから、変わらず、相談してくれる方が一定数いた。
あるときに、相談をうけてたんだけど。(中身は伏せるね)
その時は高校生編で書いたような言葉は自分の中にはあるけど、
記憶からは忘れていて。
その子は誰にも言えないことを
私を信用してくれて、話してくれた。
話が進んでいく中で、自分が少し驚くようなこともあったし、
すぐには飲み込めない話もあった。
けど、最後に言おうと決めていたわけでもないのに、
高校生のあの時と同じことを言った。
「まわりから味方が誰もいなくなっても、俺のところにおいで。
俺は何があっても、あなたの味方だから。」
自然に口から出た言葉だったから、自分でもびっくりした。
私に話してくれたその子は、今では少しずついろんな方に打ち明けて
関係性を強くして言ってる。
複数依存先がある良い自立に近づいている。
何よりも、自分の深いところにあった言葉が、自然と出たことに今も驚いているし、忘れられないものとなっている。
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今後やりたいこと、展望・計画!
共通して言えるのは、
「これからも変わらず、誰かの相談相手であり続け、
周りに誰もいなくなったとしても、俺がいるからおれのとこ、おいで」と
伝え続けたい。
人がつらい時に逃げられる場所をつくりたい。
子供とか大人とか関係なく。
自分の生き方としてしっくりきているし、
誰かのためになりたい、1人で寂しい気持ちにはさせたくない、
俺がいるからおいで。
って考えは昔から一貫しているし、何も変わってない。
これからも今までと同じようにやっていく。
できれば、この状態を死ぬまで継続させたい。
というより、自然に生きていれば、たぶんそうなってる。
これからも自分らしく、自分だけの道を。
さいごに
自己紹介よりも、経験から来る決意表明がほとんどでしたね。
長々と書いているので、どこまで読んでいただけるかわかりませんが、
この記事をよんでいただいた方には最大限の感謝を伝えたいです。
本当にありがとうございました。
自分の記録用として書いているこの記事ですが、
読んでくれたあなたに納得のいく幸せな人生があることを願っています。
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