ひろ 弱者・少数者の駆け込み寺

INFJ-T 大学4年。 Z世代らしくないZ世代 誰かが抱えている不安や疑問を解決…

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INFJ-T 大学4年。 Z世代らしくないZ世代 誰かが抱えている不安や疑問を解決するためのきっかけになればと思い、投稿することにしました。 フォロバ100%

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学校に行って良かったと思う

はじめに現在、日本でも様々な選択肢がとられるようになったと思います。 認められるようになったというべきかもしれません。 ただ、社会的なものとして、不登校とか、ニートとか、 学生に限らず、問題視されている部分もあります。 教育として、学校だけではなく、フリースクールなど、 居場所としても機能する教育現場が増えてきました。 認知度としても上がっていると思います。 そんな世の中の流れの中で、 私が学校に行き続けた理由について。 なぜ、耐える事ができたのかを言語化し、発信します

    • あなたがそういう態度なのに、なぜ私に優しさを求めてくるの?

      タイトルの中身 あくまで、これは、私の感覚でしかありませんが、 自分がテキトーな扱いを相手にしているのに、 相手には反対にとても親切•優しさを持った対応を求めてくる人 って苦手です。 正直、お前やってないじゃん!ってなります笑 私の特徴 私の性格は、相手に合わせる要素を持っています。 相手から寄り添った接し方をされれば、同じかそれ以上に寄り添った言動をする。 反対に テキトーな扱いを受ければ、同じようにテキトーな扱いをする。 そういう人間です。 だからこそ、相手

      • 人格は自身がいる環境によって、変化する。だからこそ、頭の片隅で、自分の望む変化をする、望まない変化をしないように意識しておく必要があると思う。

        • 今まで迷惑をかけた方々へ

          親へ 病気と10年間向き合っていく中、完治する中で、家族のサポートがなければ、 乗り越えることができなかった。 いじめにあったときに、寄り添ってくれたこと、 差別にあった時に、どうにかしようとしてくれたこと。 感謝してます。 よく親ガチャって言葉で表される親のレベル感だけど、 自分は、親ガチャ当たりだと思う。 勉強とか、運動は、病気の影響でよくできなかったけど、 人間性・人柄を教えて貰ったと思う。 病気になったからこそ、あなたたちが親だったからこそ、 人の優しさに、人

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        学校に行って良かったと思う

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          おじさんたちが、自分たちの世代を語り続ける理由。 なんか懐かしく、美しく感じるんだろうな。 最近、自分もそうなってきた。 あの頃、めっちゃ良かったみたいな。 だんだんわかってきちゃったよ。 嫌われないように、お互いほどほどにしましょう…☺︎

          おじさんたちが、自分たちの世代を語り続ける理由。 なんか懐かしく、美しく感じるんだろうな。 最近、自分もそうなってきた。 あの頃、めっちゃ良かったみたいな。 だんだんわかってきちゃったよ。 嫌われないように、お互いほどほどにしましょう…☺︎

          一般的になることを諦める

          私は、少数者側の出来事をたくさんしてきた。 そして、考えた。 一般的な範囲内にいる方が、支持数は多い。 ぶっちゃけ、生きやすい。 ただ、そこからこぼれている人がいることも事実。 その人たちと向き合うことも大切。 一般的ではないからこそ、できる選択、生まれる選択肢がある。 一般的って、良いことだけではないかもしれない。 現に、普通・一般的 という言葉を言われることに抵抗がある人間は一定数いるから。

          一般的になることを諦める

          近しい経験がある人間としての共感ができる

          私に、相談をしてくれる方達は、何かしらの問題を抱えていることが多い。 周囲との違いや、精神的なことなど。 そんな方達が、「あなただから」と相談してくれる。 それは、私が、病気や差別などの様々な出来事を得て、考えたことや、活かすことができている人間としての評価だと思う。 しっかりと近しい出来事があるからこそ、共感が深くできる。 これは、自分の強みだと思う。 昔は、「病気なんて…」って、悲観的になっていたけど、 今思えば、悪い面だけでは無い。 自分だからこそ、寄り添える

          近しい経験がある人間としての共感ができる

          この身体のおかげで弱者の立場と命の大切さがわかるようになった

          <私自身のこと> ・5歳の時、先天性の腸疾患であるヒルシュスプルング病と診断される。  二度の手術を経て、完治に至る。(5歳〜15歳の10年間) 周囲との違いが急にできた5歳のある日 私がある日、幼稚園の帰り道で、腹痛が起こり、病院に行ったところ、紹介状を渡され、総合病院に行き、診断を受けました。 今までは、周りの幼稚園の子達となんら変わりのない生活をしていた自分が、 急に病院のなかでひとりぼっちになりました。 手術をして、毎日病院の中。 当時の記憶はありませんが、辛

          この身体のおかげで弱者の立場と命の大切さがわかるようになった

          周りとの違いをシンプルに認めることもあり

          周りと比べるのは、自分のことを知る指標として大切な部分ではあります。 ただ、比べすぎて、自分が苦しくなりすぎてはいけない。 時には、諦め、周りとの線引きをする必要がある。それによって、楽になることもあると思います。 健康ではない自分 周りとの違いを認めたものの中で、特に大きなことは、 自分の病気のこと、それにより、育ち方成長の仕方が違うことです。 先天性の疾患を持っていたので、周囲とは違う生活を強いられました。 学校も遅れて行ったり、早退して、通院したり。 意外と先に

          周りとの違いをシンプルに認めることもあり

          大学生になって、精神的にしんどくなったきっかけと流れ

          ⚠︎あくまで、記録用として言語化しています。 この記事に共感は求めていません。辛いことをわかってほしいわけでもありません。 ただ、1人の人間の流れとして、何かを感じていただけたらと思います。 ①一人暮らし 孤独感 私は、大学生になると同時に一人暮らしをはじめました。 家の中が静かなこと、自分がつらくなった時や相談したくなった時に 相手がいないことは、少し寂しさがありました。 なんとなくの孤独感でも、どんどん中に入り込んでしまう感覚はありました。 ②昔のトラウマと向き合

          大学生になって、精神的にしんどくなったきっかけと流れ

          「知る」ことの良い部分と悪い部分

          ⚠︎ふと思いついてそのまま書いているため、 繋がりがほとんどありません。ご理解ください。 物事に対して、「知る」ということは、良い部分だけではない。 「知る」ということは、大前提良い事だと思う。 「知らない」よりも、知っていた方が、物事がうまく進むし、 対処の方法も知ることに繋がる。 ただ、「知る」ということは、新しい知識を手に入れて、 実行に移すための材料ともなる。良いことに限らず、悪いことにも。 例え① 人のものを盗む いわゆる万引き的なものって、本能的に行う部

          「知る」ことの良い部分と悪い部分

          未完成を受け入れられるほど、心が広い人間でありたい。

          未完成を受け入れられるほど、心が広い人間でありたい。

          考える力があったら、絶対不登校になってたから、あのときは知らなくてよかった。

          考える力があったら、絶対不登校になってたから、あのときは知らなくてよかった。

          自分がしたくてしている成長・変化だけど、変われた後に寂しさもあるよね

          自分がしたくてしている成長・変化だけど、変われた後に寂しさもあるよね

          オトナっぽいコドモって増えた気がする。 世の中にある多くの制限も一つのきっかけかもしれない。

          オトナっぽいコドモって増えた気がする。 世の中にある多くの制限も一つのきっかけかもしれない。

          健康体の大切さを知っているから怖くなる

          2022年のメモ。 世の中にいるたくさんの人間の中で、 耐えられるキャパとか、健康状態とかも人それぞれなわけで。 だからこそ、しんどくなる人がいるなかで、勝てる人もいるわけで。 自分の中で繊細さを持っているからこそ、何事にも気づく。 それは、自分の健康状態のことも。 だからこそ、全力を狙って出すことができない。 何事にも、少しのセーブや方向転換がある。 数少ない本気でやれたときは、とても楽しかった。 めっちゃ充実感あった。 だからこそ、寂しい。 制御している自分に

          健康体の大切さを知っているから怖くなる