大人の主張「もっと仕事に対して積極的になりなさい。」
今回は中高年世代が若者に言いたいこと
「もっと仕事に対して積極的になりなさい」について
整理整頓していきます!
中高年世代と若者世代の仕事についての価値観の違いについて
中高年世代と若者世代(Z世代)と働き方の違いをchatGPTにきいたところ
以下の回答がありました。
中高年世代の特徴
・終身雇用と年功序列
・高い忠誠心
・集団主義
・定型的なキャリアパス
若者世代(Z世代)の特徴
・多様なキャリアパス
・成果主義
・ワークライフバランスの重視
・デジタルネイティブ
・個人主義
今回のテーマである仕事に対しての積極性に強く関係しているものとしては
中高年世代の高い忠誠心&集団主義
若者世代のワークライフバランスの重視&個人主義 ですかね。
中高年世代の高い忠誠心
私個人のイメージですが、中高年世代の方々は
仕事に対して熱量をもって働いていらっしゃると思います。
仕事に対して責任を持ち、その責任感や熱量をそのまま表に表現する。
まっすぐで熱い方々な印象があります。
高い忠誠心は仕事だからとちゃんとやり、生活のための給料面を確保する。
特に家庭がある男性の方々は、時代背景としても
男は外に出て働き、女は中で家のことをすることが共通の感覚としてあったため働いて家にお金を入れなければいけないという感覚が強かったのではないでしょうか。
なので、より忠誠心を大切にしていたような気がします。
今のように転職に寛容ではないですし。
中高年世代の集団主義
会社に対する強い忠誠心に加え、集団主義も強いものがあると考えています。
上下関係がはっきりしており、集団として結果を求めていく。
個人の意見なんかより、集団の何らかを大切にしている印象があります。
個人ではなく、集団として何事も考えることが
積極性を高めているものとしてあると考えています。
若者世代のワークライフバランスの重視
私も若者世代の一人ですが、ワークライフバランスは重視していますし、
世の中の流れとしても注目されている気がします。
仕事だけというよりは、自分の人生の一部に仕事があり、他の私生活の部分があり、バランスよく分けたいと考えている方が多い印象です。
仕事だけではなく、プライベートも重要視させたい。
仕事に全力を注ぎ、体力がなくなった状態で家に帰ることは
若者世代の価値観にはあまり当てはまらないような。
若者世代の個人主義
加えて、若者世代はあくまで個人、目的や手段として集団があると考えている印象です。
自分の人生、個人としての価値観を重要視していますし、
世間の流れとしても、多様性など個人を認める動きが活発化していることも
個人主義となる一部であると考えています。
世の中の流れ・教育や仕事環境の違い
今までのものに加え、
世の中の流れや仕事環境の違いも関係していると考えます。
先ほども触れた通り、世の中の流れとして個人個人を認めよう、受け入れようとする動きが活発化し、多様な社会になろうとしています。
仕事環境にもこの流れはあり、雇用の仕方や社員同士のかかわり方、
ハラスメントとなる基準の変化など、総じて積極性を求めない方向に進んでいます。
まとめ
今回は仕事に対しての積極性がテーマでした。
世代による価値観の違いや世の中の流れなど
変化にあらがうことができずに、納得できない部分も個人個人として
あると思いますが、
お互いを尊重しながら、共存する世の中になれば良いなと思います!
お読みいただきありがとうございました。😊